長谷川恆男
長谷川恆男(日語:長谷川 恒男/はせがわ つねお Hasegawa Tsuneo、1947年12月8日—1991年10月10日),日本登山家。
生平
編輯- 1963年,長谷川恆男畢業於橫濱市立岩崎中學校。
- 1974年3月冬季未,長谷川恆男首次獨自攀登谷川岳一之倉沢滝沢第2スラブ。
- 1977年2月16日,長谷川恆男首次獨自完成冬季攀登馬特洪峰北壁。
- 1978年3月9日,長谷川恆男首次獨自完成冬季攀登艾格峰北壁[1]。
- 1979年3月4日,長谷川恆男首次獨自完成冬季攀登大喬拉斯峰北壁[1]。
- 1981年,長谷川恆男首次獨自完成冬季攀登南美洲最高峰阿空加瓜山南壁。
- 1983年,長谷川恆男完成攀登道拉吉里峰I峰(北東稜)。
- 1984年,長谷川恆男完成攀登南迦帕爾巴特峰(南東稜)、南迦帕爾巴特峰中央側稜。
- 1985年,長谷川恆男完成攀登珠穆朗瑪峰(北東稜)。
- 1987年,長谷川恆男完成攀登珠穆朗瑪峰東北路線。
- 1988年,長谷川恆男完成攀登珠穆朗瑪峰東北路線。
- 1990年,長谷川恆男完成攀登巴基斯坦烏爾塔峰南西壁。
- 1991年,長谷川恆男在烏爾塔峰遭遇雪崩喪生。
- 1993年,東京都山嶽連盟首度舉行日本山嶽耐久巡迴。
- 2011年10月10日,御嶽山建立長谷川恆男紀念碑。
著作書籍
編輯- 《北壁に舞う:生きぬくことが冒険だ》(集英社、1979年) ISBN 4-08-749015-7
- 《岩壁よおはよう》(中央公論社、1981年) ISBN 4-12-201139-6
- 《北壁からのメッセージ》(民衆社、1984年) ISBN 4-12-203192-3
- 堀江謙一、長谷川恆男著 《我が青春の挑戦》(聖教新聞社、1984年)
- 《山に向かいて》(福武書店、1987年) ISBN 4-8288-3184-3
- 長谷川恆男著、長谷川昌美、小田豊二編 《生きぬくことは冒険だよ》(集英社、1992年) ISBN 4-08-748759-8
相關書籍
編輯- 藤木高嶺著 《ああ南壁:第二次RCCエベレスト登攀記》(朝日新聞社、1974年) ISBN 4-12-202878-7
- 佐瀬稔著 《狼は帰らず:アルピニスト・森田勝の生と死》(山と溪谷社、1980年) ISBN 4-12-203286-5
- 長谷川恆男・ウータンクラブカラコルム登山隊1991編著 《パキスタン・ウルタルII峰:追悼長谷川恆男・星野清隆 26 Aug.-18 Oct.1991》(アルパインガイド長谷川事務所、1991年)
- 佐瀬稔著 《長谷川恆男虛空の登攀者》(山と溪谷社、1994年) ISBN 4-12-203137-0
- 本多勝一著 《リーダーは何をしていたか》(朝日新聞社、1997年) ISBN 9784022611994
- 佐瀬稔著 《殘された山靴:志なかばで逝った8人の登山家の最期》(山と溪谷社、1999年) ISBN 4-635-17138-8
- 木下壽男著 《山の軍曹カールを駆ける:中央アルプス遭難救助の五十年》(山と溪谷社、2002年) ISBN 978-4635140027
- 石川信義著 《鎮魂のカラコルム》(岩波書店、2006年) ISBN 9784000238373