木村伊兵衛賞
木村伊兵衛攝影獎是日本朝日新聞社主辦的攝影獎。1975年創設,用以紀念攝影家木村伊兵衛。以新人為對象,著名攝影家輩出,因此被譽為「攝影界之芥川獎」。
日語寫法 | |
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日語原文 | 木村伊兵衛写真賞 |
假名 | きむらいへいしゃしんしょう |
平文式羅馬字 | Kimura Ihei Shashin-shō |
入選對象不限年齡、業餘或職業攝影,以每年1月至12月在雜誌、攝影集、攝影展公開發表的新人作品為範圍接受推薦評選,第1屆至第45屆的評選結果刊登於翌年三月朝日新聞出版發行的《朝日相機》(アサヒカメラ)雜誌。但因為《朝日相機》發行2020年7月號之後停刊,第46屆起評選結果改發表於《朝日新聞》報刊及《AERA》雜誌[1][2]。
得獎者、得獎作品一覽
編輯第1屆至第10屆
編輯- 第1屆(1975年度)
- 北井一夫「村へ」(アサヒカメラ連載)
- 第2屆(1976年度)
- 平良孝七「パイヌカジ」(寫真集)
- 第3屆(1977年度)
- 藤原新也「逍遙游記」(アサヒグラフ連載)ほか
- 第4屆(1978年度)
- 石內都「APARTMENT」(寫真集)「アパート」(寫真展)
- 第5屆(1979年度)
- 第6屆(1980年度)
- 江成常夫「花嫁のアメリカ」(アサヒカメラ連載・寫真集・寫真展)
- 第7屆(1981年度)
- 渡辺兼人「既視の街」(寫真展)
- 第8屆(1982年度)
- 北島敬三「ニューヨーク」(寫真集)
- 第9屆(1983年度)
- 該當者なし(從缺)
- 第10屆(1984年度)
- 田原桂一「TAHARA KEIICHI 1973~1983」(寫真集)
第14屆至第20屆
編輯- 第11屆(1985年度)
- 三好和義「RAKUEN」(寫真集)「惑星」(アサヒカメラ掲載)
- 第12屆(1986年度)
- 和田久士「アメリカン・ハウス─その風土と伝統」(寫真集)
- 第13屆(1987年度)
- 中村征夫「全・東京灣」「海中顔面博覧會」(寫真集)
- 第14屆(1988年度)
- 宮本隆司「建築の黙示録」「九龍城砦」(寫真集・寫真展)
- 第15屆(1989年度)
- 第16屆(1990年度)
- 今道子「EAT Recent Works」(寫真展)
- 第17屆(1991年度)
- 柴田敏雄「日本典型」(寫真展・アサヒカメラ掲載)
- 第18屆(1992年度)
- 第19屆(1993年度)
- 豊原康久「Street」(寫真集)
- 第20屆(1994年度)
- 今森光彥「世界昆蟲記」(寫真集)「里山物語」(SINRA連載)
第21屆至第30屆
編輯- 第21屆(1995年度)
- 瀬戸正人「Silent Mode」「Living Room、Tokyo 1989-1994」(寫真展)
- 第22屆(1996年度)
- 畠山直哉「LIME WORKS」(寫真集)「都市のマケット」(寫真展)
- 第23屆(1997年度)
- 都築響一「ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行」(寫真集)
- 第24屆(1998年度)
- ホンマタカシ「TOKYO SUBURBIA 東京郊外」(寫真集)「東京郊外」(寫真展)
- 第25屆(1999年度)
- 鈴木理策「PILES OF TIME」(寫真集)
- 第26屆(2000年度)
- 第27屆(2001年度)
- 第28屆(2002年度)
- 第29屆(2003年度)
- 澤田知子「Costume」(寫真展)ほか
- 第30屆(2004年度)
- 中野正貴「東京窓景」(寫真集)
第31屆至第40屆
編輯- 第31屆(2005年度)
- 鷹野隆大「IN MY ROOM」(寫真集)
- 第32屆(2006年度)
- 第33屆(2007年度)
- 第34屆(2008年度)
- 淺田政志「淺田家」(寫真集)
- 第35屆(2009年度)
- 高木こずえ「MID」「GROUND」(寫真集)
- 第36屆(2010年度)
- 下薗詠子「きずな」(寫真集・寫真展)
- 第37屆(2011年度)
- 田附勝「東北」(寫真集)
- 第38屆(2012年度)
- 第39屆(2013年度)
- 森栄喜「intimacy」(寫真集)
- 第40屆(2014年度)
第41屆—
編輯- 第41屆(2015年度)
- 新井卓「MONUMENTS」(寫真集)
- 第42屆(2016年度)
- 原美樹子「Change」(The Gould Collection)(寫真集)
- 第43屆(2017年度)
- 第44屆(2018年度)
- 岩根愛「KIPUKA」(寫真集)、「FUKUSHIMA ONDO」(寫真展)
- 第45屆(2019年度)
- 第46屆(2020、2021年度因COVID-19疫情合併評選頒獎)
- 吉田志穂「測量|山」(寫真集)「測量|山」/ 砂の下の鯨」(寫真展)「余白の計畫」(寫真展)「あざみ野フォト・アニュアル とどまってみえるもの」(寫真展)「日本の新進作家 vol. 18」(寫真展)
- 第47屆(2022年度)
- 新田樹:「寫真集 Sakhalin(サハリン)」(ミーシャズプレス)、「寫真展 続サハリン」(ニコンサロン)
- 第48屆(2023年度)
- 金仁淑:10チャンネル・ヴィデオ・インスタレーション「Eye to Eye」(東京都寫真美術館)寫真と4チャンネルのビデオで構成されるインスタレーション「Between Breads and Noodles」(GALLERY MoMo)
參考資料
編輯- ^ 木村伊兵衛寫真賞 2年ぶり選考へ,朝日新聞社,2021年11月9日
- ^ ノミネート作家が決定! 第46回木村伊兵衛寫真賞,朝日新聞出版,2022年2月4日