- 1980年 東京大學教養學部教授(法學)
- 1998年 日本大學法學部教授(法哲學,法思想史)
- 2008年 從日本大學退休
- 《凱爾森周邊》(『ケルゼンの周辺』木鐸社、1980年)
- 《日本法思想史研究》(創文社、1981年)
- 《思想史斜斷》(木鐸社、1981年)
- 《遠景的法學》(『遠景の法學』木鐸社、1982年)
- 《法哲學入門》(日本評論社、1982年/講談社[講談社學術文庫]、2007年)
- 《日本國家思想史研究》(創文社、1982年。三得利學芸賞)
- 《美國知識冒險游》(『アメリカ知的冒険旅行』日本評論社、1984年)
- 《美國知識人與遠東--拉逖摩爾與他的時代》(『アメリカ知識人と極東——ラティモアとその時代』東京大學出版會、1985年)
- 《大道廢--關於權力與人的諸省察》(『大道廃れて——権力と人間に関する諸省察』木鐸社、1985年)
- 《卡爾・施米特之死》(『カール・シュミットの死』木鐸社、1987年)
- 《政治殺人--恐怖主義的周邊》(『政治的殺人——テロリズムの周辺』弘文堂、1989年)
- 《神與國家與人》(『神と國家と人間と』弘文堂、1991年)
- 《法學裡閒步--從單口相聲到法哲學》(『法學に遊ぶ——落語から法哲學へ』日本評論社、1992年)
- 《利維坦——近代國家的思想與歷史》(『リヴァイアサン——近代國家の思想と歴史』講談社[講談社學術文庫]、1994年)
- 《日本憲法思想史》(『日本憲法思想史』講談社[講談社學術文庫]、1996年)
- 《作為思想的日本憲法史》(『思想としての日本憲法史』信山社出版、1997年)
- 《憲法問題入門》(『憲法問題入門』築摩書房[ちくま新書]、1997年)
- 《法學之始》(『法學ことはじめ』信山社出版、1998年/新裝版、慈學社、2007年)
- 《西方思想家的亞洲》(『西洋思想家のアジア』信山社出版、1998年)
- 《文學中的法》(『文學の中の法』日本評論社、1998年/新裝版、慈學社、2006年)
- 《神神之爭》(『爭う神々』信山社出版、1998年)
- 《純粹雜學》(『純粋雑學』信山社出版、1998年)
- 《等等吧,美國》(『されど、アメリカ』信山社出版、1999年)
- 《法哲學批判》(『法哲學批判』信山社出版、1999年)
- 《凱爾森研究1》(『ケルゼン研究1』信山社出版、1999年)
- 《凱爾森研究2》(『ケルゼン研究2』信山社出版、2005年)
- 《古代中國思想札記》(『古代中國思想ノート』信山社出版、1999年/新裝版、慈學社、2006年)
- 《歐文・拉逖摩爾傳》(『オーウェン・ラティモア伝』信山社出版、2000年)
- 『現代の法哲學者たち』(日本評論社、1987年)
- 『穂積八束集』(信山社出版、2001年)
- 『探求の生涯-―長尾克子(1939~2003)の軌跡』(日刊工業新聞社、2004年)
- 『カール・シュミット著作集(1・2)』(慈學社、2007年)
- (鵜飼信成)『ハンス・ケルゼン』(東京大學出版會、1974年)
- (新正幸・高橋広次)『新ケルゼン研究——ケルゼン生誕百年記念論集』(木鐸社、1981年)
- (田中成明)『現代法哲學(全3巻)』(東京大學出版會、1983年)
- (樺山紘一)『ライブラリ相関社會科學(1)ヨーロッパのアイデンティティ』(サイエンス社、1993年)
- (河上倫逸)『開かれた社會の哲學——カール・ポパーと現代』(未來社、1994年)
- (大石眞・高見勝利)『憲法史の面白さ——対談集』(信山社出版、1998年)
- カール・シュミット『リヴァイアサン——近代國家の生成と挫折』(福村出版、1972年)
- カール・シュミット『現代帝國主義論』(福村出版、1972年)
- ハンス・ケルゼン『自然法論と法実証主義』(木鐸社、1973年)
- ハンス・ケルゼン『ヤハウェとゼウスの正義——古代宗教の法哲學』(木鐸社、1975年)
- ハンス・ケルゼン『社會主義と國家——マルクス主義政治理論の一研究』(木鐸社、1976年)
- ハンス・ケルゼン『法學論』(木鐸社、1977年)
- ハンス・ケルゼン『プラトニック・ラヴ』(木鐸社、1979年)
- カール・シュミット『政治神學再論』(福村出版、1980年)
- ハンス・ケルゼン『ハンス・ケルゼン自伝』(慈學社、2007年)
- 『ハンス・ケルゼン著作集(5)』(慈學社、2009年)
- 「穗積憲法學雑記」『法哲學年報(1969)』(1970年)
- 「西周における人間と社會」『法哲學年報(1978)』(1979年)
- 「穂積法理學ノート」『法哲學年報(1979)』(1980年)
- 「竹下賢編『実踐地平の法理論』(昭和堂、一九八四年)」『法哲學年報(1984)』(1985年)
- 「水波朗『ホッブズにおける法と國家』」『法哲學年報(1988)』(1989年)