御料所
御料所(日语:御料所/ごりょうしょ),又称料所、料、御料或御料地,是指日本古代由天皇(皇室)或幕府等被称为“公仪”的公权力直接支配的土地(直辖地)。这是相对于赐给家臣的领地(知行地)的概念[1]。
另外,《日葡辞书》中将其定义为“附属于王位的领地,即国王的私有领地或土地”。
参考文献
编辑- ^ 桑山 (1965)。内訳は「室町幕府御料所一覧」(桑山 (2006) pp.126-135)を参照。
- 佐藤進一 「室町幕府論」(家永三郎ほか編 『岩波講座日本歴史 7』 岩波書店、1963年。佐藤進一 『日本中世史論集』 岩波書店、1990年)
- 桑山浩然 「室町幕府の経済構造」(永原慶二編 『日本経済史大系 2 中世』 東京大学出版会、1965年。桑山浩然 『室町幕府の政治と経済』 吉川弘文館、2006年5月1日、pp.92-125、ISBN 4-642-02852-8)
- 山田徹 「研究ノート 足利将軍家の荘園制的基盤-「御料所」の再検討-」『史学雑誌』第123編第9号、史学会、2014年9月20日、pp.32-57