道場親信
日本社会学家
道場親信(日语:道場 親信/みちば ちかのぶ,1967年2月17日—2016年9月14日)[1] 是一名日本社会學家,專門為社會運動史。曾擔任和光大学教授[2]。
道場親信 | |
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出生 | 1967年 |
逝世 | 2016年9月14日 |
母校 | |
职业 | 社會學家 |
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經歷
编辑出生於愛知縣西尾市[3][4],畢業於愛知縣立西尾高等学校[4],早稻田大學大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程滿期退學。擔任早稻田大学文学部助手後、升任和光大学教員[3]。後因膽管癌而去世[4]。
研究
编辑關心1920年代以来的日本社会科学思想,也積極研究1950年代各圈子的文化運動以及1970年代的市民・住民運動相關資料[3]。
2000年前後、與宇野田尚哉、米谷匡史等人同為帝国与思想研究會的主要會員[5]。
帶頭批判人類學著作『菊與刀』、提倡戰後日本作為「和平國家」的形象、並且在2005年出版著作『占領と平和』作為和平運動的檢討,深受矚目[2][6][7][8]。
主要著書
编辑單著
编辑- 占領と平和 : 〈戦後〉という経験、青土社、2005年
- 抵抗の同時代史:軍事化とネオリベラリズムに抗して、人文書院、2008年
- 下丸子文化集団とその時代 ― 1950年代サークル文化運動の光芒、みすず書房、2016年10月25日[9]
共編著
编辑參考資料
编辑- ^ 道場親信の思想と仕事 - みすず書房 (PDF). [2019-05-06]. (原始内容存档 (PDF)于2016-12-28).
- ^ 2.0 2.1 道場親信さん死去. 朝日新聞・朝刊. 2016年9月15日: 38. - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ 3.0 3.1 3.2 現代社会学科 教員プロフィール 道場親信. 和光大学. [2016-09-24]. (原始内容存档于2019-03-16).
- ^ 4.0 4.1 4.2 小寺勝美「西尾市出身の戦後社会運動研究家 故道場親信さんの偉業次々出版」 『中日新聞』2016年12月27日付朝刊、西三河版、17面。
- ^ 石原俊. [講演] インターディシプリンな歴史叙述. 立命館大学. [2016-09-24]. (原始内容存档于2016-09-25).
- ^ 奥泉光. (文芸3点)歴史叙述の深部へ導く思考. 朝日新聞・夕刊. 2005年6月20日: 11. - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ 四ノ原恒憲. (戦後60年の透視図 第3部・物語空間:1)平和 時代が利用、輝きすり減る. 朝日新聞・夕刊. 2005年8月8日: 5. - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ 加藤哲郎. 書評 歴史書の棚. エコノミスト. 2005年9月13日, 83 (50): 64. - 毎索にて閲覧
- ^ 下丸子文化集団とその時代:みすず書房. [2019-05-06]. (原始内容存档于2019-05-06).