亞馬遜日本amazon.co.jp)是一家日本購物網站,由跨國電子商務企業亞馬遜在日子公司亞馬遜日本合同會社經營,成立於2000年11月1日。總部位於東京,並在日本全國設有多個配送中心

亞馬遜日本合同會社
アマゾンジャパン合同会社
Amazon Japan G.K.
商業名稱Amazon(アマゾン
公司類型非上市公司
法人編號3040001028447
成立2000年11月1日
代表人物Jasper Cheung
主席[1]
總部 日本 〒153-0064
東京都目黑區下目黑1丁目8番1號
ARCO TOWER ANNEX
標語口號"...and you're done"
業務範圍日本為主
產業零售業
網站www.amazon.co.jp

概要

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亞馬遜日本是亞馬遜在日本的本地化網站,於2000年11月1日開設,網址註冊為「Amazon.co.jp」,提供日文、英文、簡體中文等三種語言介面。最初只販賣書籍,後來販賣的商品種類不斷增加。截止2014年11月10日,其所提供的商品種類如下[2]

  • Amazon Kindle
  • Amazon影音
  • 電子版音樂
  • Amazon Cloud Drive
  • Android應用軟件商店
  • PC軟件&電視遊戲下載
  • 書籍、漫畫、雜誌
  • DVD、音樂、遊戲
  • 家電、照相機、音響映像設備
  • 電腦、辦公用品
  • 家庭&廚房、寵物
  • 食品&飲料
  • 健康&美容
  • 嬰兒用品、玩具、嗜好
  • 時尚、包包、手錶
  • 運動&戶外
  • DIY、汽車&摩托車用品

營業額

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  • 2010年50.25億美元(同年的匯率為大約4400億日元)
  • 2011年65.76億美元(約5200億日元)
  • 2012年78億美元(約6200億日元[3]
  • 2013年76.39億美元(約7455億日元)。

配送方式

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日本境內

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  • 雅瑪多運輸
  • 佐川急便
  • Japan Post
  • Katolec
  • ADP
  • Yamato Home Convenience
  • SG Moving
  • Plus Cargo Service

包括但不限於以上物流

日本境外

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包括但不限於以上物流[4]

歷史

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2000年11月1日,亞馬遜日本版Amazon.co.jp開業
2001年1月,在北海道札幌市開設顧客服務中心[5]
2001年4月,Jasper Cheung就任亞馬遜日本代表取締役社長[6]
2001年5月9日、Amazon助理計劃Amazonアソシエイト・プログラム)開始實施[7]
2002年11月6日、導入亞馬遜市場Amazonマーケットプレイス)。亞馬遜市場是專為了讓亞馬遜以外的第三者販賣商品而提供的。[8]
2005年11月1日,新物流中心亞馬遜市川FC千葉縣市川市開業,是舊物流中心的約4倍[9]
2006年6月12日、亞馬遜e托販賣服務Amazon e託販売サービス)開始實施[10]。亞馬遜e托販賣服務是為了讓擁有販賣權的出版社、製造商委託亞馬遜在其網站上販賣商品而開設的服務,需要向亞馬遜繳納一定的年會費[11]
2007年4月24日、貿易商amazon.co.jpマーチャントamazon.co.jp)開始實施。貿易商amazon.co.jp是面向法人的服務,企業利用亞馬遜的平台出售自己的商品,並在Amazon.co.jp中擁有各自專用的頁面,可自行設置運費和退貨協約等內容[12]
2007年10月,新物流中心亞馬遜八千代FC千葉縣八千代市開業[13]
2008年4月14日,對網站開設以來的界面進行了重新設計。
2008年4月24日,配送 by Amazonフルフィルメント by Amazon)開始實施[14]。配送 by Amazon是指將使用貿易商@amazon.co.jp服務的企業的商品放在亞馬遜所有的倉庫里,亞馬遜代為保存管理,有顧客訂單時與亞馬遜發售的商品一樣打包,直接發貨的一種服務。使用該服務的企業需要向亞馬遜繳納貨物保管手續費,商品發送後需要繳納代為發貨的手續費[15]
2008年11月27日,開設專門販賣鞋子和包包的Javari.jp[16]
2009年7月5日,日本東京國稅局以亞馬遜國際販賣的「總公司機能的一部分在日本」(在日本有符合日美租稅條約所規定的恆久設施)為由,對亞馬遜日本處以140億日元的補繳稅款處罰。亞馬遜方面主張其「已經在美國交了稅」,申請日本和美國進行雙邊磋商。亞馬遜日本也認為「被要求在日本交稅是不合適的」,主張其沒有在日本納稅的義務[17]
2009年8月,新物流中心亞馬遜堺FC大阪府堺市開業,縮短了往西日本方向發貨的時間[18][19]
2009年10月16日,FBA多頻道服務FBAマルチチャネルサービス)開始實施[20]。FBA多頻道服務是指,為沒有在亞馬遜網站上進行商品販賣的商家代管商品及代發貨的服務。
2010年6月17日,Amazon Vine開始實施[21]
2010年7月12日,新物流中心亞馬遜川越FC埼玉縣川越市開業[22]
2010年11月1日,Amazon.co.jp販賣發送的所有商品的通常發貨運費全部免費。亞馬遜市場的商品、非通常發貨或非便利店取貨的商品不在免費範圍[23]
2010年11月2日,新物流中心大東FC大阪府大東市開業[24]
2010年11月9日,無數字版權保護的音樂的數位音樂下載服務,亞馬遜MP3下載Amazon MP3ダウンロード)開始實施[25]
2011年4月1日,新物流中心亞馬遜常滑FC愛知縣常滑市開業[26]
2011年8月16日,PC軟件下載商店開業[27]
2011年9月12日,新物流中心亞馬遜芳野台FC在埼玉縣川越市開業。
2011年,新物流中心亞馬遜狹山FC亞馬遜川島FC開業[28]
2012年2月24日,在宮城縣仙台市開設客戶服務中心[29]
2012年4月1日,總公司地址轉移到東京都目黑區下目黑。
2012年5月7日,亞馬遜遊戲收購服務Amazonゲーム買取サービス)開始實施[30]。亞馬遜遊戲收購服務由株式會社TXT查定價格,並使用亞馬遜禮品卷支付。
2012年5月30日,新物流中心亞馬遜鳥栖FC佐賀縣鳥栖市開始運行[31][32]
2012年秋,網站界面重新設計,特別是商品圖像的放大表示部分變得更大。
2012年10月25日,電子書服務Kindle商店開業[33]
2012年11月15日,Amazon Cloud Player開始提供[34]。Amazon Cloud Player是能讓在亞馬遜MP3商店購入的音樂在各種設備上播放的服務。
2012年11月,新物流中心亞馬遜多治見FC岐阜縣多治見市開業[35]
2012年11月,一起購入計劃あわせ買いプログラム)開始實施[36],低價的商品由此不能夠單品購入,必須購入總額達到一定金額才能購買。[37]
2013年,新物流中心亞馬遜小田原FC神奈川縣小田原市開業。
2013年,物流中心亞馬遜常滑FC亞馬遜芳野台FC關閉。
2013年7月8日,大阪支社大阪府大阪市北區中之島開業[38]
2013年8月21日,Kindle所有者文庫Kindleオーナー ライブラリー)上線。持有Kindle設備的亞馬遜高級會員可以在指定的書籍中,每個月免費選擇閱讀一本。[39]
2013年9月3日,新物流中心亞馬遜小田原FC正式運行[40]
2013年11月26日,數位影音服務亞馬遜影音Amazonインスタント・ビデオ)上線[41]
2014年2月20日,面向法人的融資服務亞馬遜貸款Amazon レンディング)上線[42]
2014年4月8日,亞馬遜開始直接販賣酒類。[43][44]
2014年6月,javari.jp停止服務,其業務併入amazon.co.jp[45]

參考文獻

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  1. ^ 日本でのお問い合わせ先. [2011-11-15]. (原始內容存檔於2008-02-13). 
  2. ^ Amazon.co.jp--地球上で最大級の品ぞろえ. [2014-11-10]. (原始內容存檔於2014-11-10). 
  3. ^ アマゾン 日本売上78億ドル、2012年12月期で、円換算では6200億円に頁面存檔備份,存於網際網路檔案館)通販新聞 2013年2月21日
  4. ^ Amazon.co.jp 关于配送公司. [2019-05-07]. (原始內容存檔於2019-05-07). 
  5. ^ 立地企業紹介:アマゾンジャパン/札幌市. [2014-11-10]. (原始內容存檔於2014-11-10). 
  6. ^ アマゾン ジャパン社長は香港生まれの航空会社出身者/Tech総研. [2014-11-10]. (原始內容存檔於2014-11-10). 
  7. ^ Amazon.comで既に大評判の「Amazonアソシエイト・プログラム」5月9日よりスタート![失效連結]Amazon.co.jp プレスリリース 2001年5月9日
  8. ^ Amazon.co.jp 第三者間で商品を売買するオンライン市場 新プラットフォーム「Amazonマーケットプレイス」を導入[失效連結]Amazon.co.jp: プレスリリース 2002年11月6日
  9. ^ Amazon.co.jp 事業拡大に伴い、新たに物流センター「アマゾン市川FC(フルフィルメントセンター)」を開業[失效連結]Amazon.co.jp プレスリリース 2005年11月1日
  10. ^ Amazon.co.jpが 出版社、メーカーの商品を委託販売する新サービス「Amazon e託販売サービス」を開始[失效連結]Amazon.co.jp プレスリリース 2006年6月12日
  11. ^ Amazon.co.jp ヘルプ : 年會費、仕入掛率
  12. ^ Amazon.co.jp 法人向け出店型新サービス 「マーチャントamazon.co.jp」を開始し、品揃えをさらに強化[失效連結]Amazon.co.jp プレスリリース 2007年4月24日
  13. ^ アマゾン ジャパン・ロジスティクス、Amazon.co.jpの事業拡大をサポートするため、新たに物流センター「アマゾン八千代FC(フルフィルメントセンター)」を開業 [失效連結]Amazon.co.jp プレスリリース 2007年7月31日
  14. ^ アマゾン ジャパン・ロジスティクス、法人向け出店型サービス「マーチャント@amazon.co.jp」の利用者向けに、在庫保管・商品配送代行サービス「フルフィルメントby Amazon」の提供を開始[失效連結]Amazon.co.jp プレスリリース 2008年4月14日
  15. ^ Amazon.co.jp - フルフィルメント by Amazon 料金. [2014-11-10]. (原始內容存檔於2013-04-30). 
  16. ^ Amazon.co.jpが、靴とバッグ専門の新たなウェブサイト「Javari.jp」をオープン![失效連結]Amazon.co.jp プレスリリース 2008年11月27日
  17. ^ 「アマゾンに140億円追徴 國稅局「日本にも本社機能」」『朝日新聞』2009年7月5日付朝刊、第1面
  18. ^ アマゾンジャパン・ロジスティクス、Amazonの物流規模の拡大、および利便性向上のサポートのため、大阪府堺市に新たに物流センター「アマゾン堺FC(フルフィルメントセンター)(仮)」を開業 [失效連結]Amazon.co.jp プレスリリース 2009年3月5日
  19. ^ 西日本初の物流拠点開設 書店業界はアマゾンに戦々恐々. [2014-11-10]. (原始內容存檔於2014-11-10). 
  20. ^ アマゾンジャパン・ロジスティクス、「FBAマルチチャネルサービス」を開始[失效連結]Amazon.co.jp: プレスリリース 2009年10月16日
  21. ^ Amazon.co.jp、「Amazon Vine(ヴァイン) 先取りプログラム」を開始[失效連結]Amazon.co.jp プレスリリース 2010年6月17日
  22. ^ アマゾンジャパン・ロジスティクス、Amazon.co.jpおよびJavari.jpの事業拡大をサポートするため、新たに物流センター「川越 FC(フルフィルメントセンター)」を開業[失效連結]Amazon.co.jp プレスリリース2010年7月12日
  23. ^ アマゾンが「無料配送サービス」開始. [2014-11-10]. (原始內容存檔於2014-11-10). 
  24. ^ Amazonが大阪府大東市に新物流センター、大型商品の配送が迅速に. [2014-11-10]. (原始內容存檔於2014-11-10). 
  25. ^ Amazon.co.jp、DRMフリーのMP3楽曲配信を開始頁面存檔備份,存於網際網路檔案館AV Watch
  26. ^ アマゾンジャパン・ロジスティクス、Amazon.co.jpの物流規模の拡大、および利便性向上のサポートのため、愛知県常滑市に新たに物流センターを開業[失效連結]Amazon.co.jp プレスリリース2011年4月1日
  27. ^ Amazon.co.jp、「PCソフト ダウンロードストア」をオープン[失效連結]Amazon.co.jp プレスリリース2011年8月16日
  28. ^ Amazon、埼玉県內に物流施設を一気に3拠點新設頁面存檔備份,存於網際網路檔案館) ITmedia ニュース
  29. ^ アマゾンジャパン 仙台に顧客対応センター頁面存檔備份,存於網際網路檔案館) 通販新聞 2012年3月1日
  30. ^ Amazon.co.jp、「Amazonゲーム買取サービス」を開始[失效連結]Amazon.co.jp プレスリリース2012年5月7日
  31. ^ アマゾンジャパン・ロジスティクス 本日より佐賀県鳥栖市に新物流センター「アマゾン鳥栖FC(フルフィルメントセンター)」を開業[失效連結]Amazon.co.jp プレスリリース 2012年5月30日
  32. ^ アマゾン物流センター本格稼働 佐賀県內など當日配送頁面存檔備份,存於網際網路檔案館) 佐賀新聞 2012年06月1日
  33. ^ Amazon.co.jp、日本向け「Kindleストア」をオープン、 初の日本語対応Kindle電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」の予約販売を開始[失效連結]Amazon.co.jp プレスリリース2012年10月25日
  34. ^ Amazonの「MP3ストア」で購入した音楽をどこでも楽しめる「Amazon Cloud Player」を提供開始[失效連結]Amazon.co.jp プレスリリース2012年11月15日
  35. ^ すでに本屋ではない! Amazonで一番売れてるのはお米!?頁面存檔備份,存於網際網路檔案館) Business Journal 2012.11.29
  36. ^ Amazon.co.jp ヘルプ : あわせ買いプログラム. [2014-11-10]. (原始內容存檔於2014-11-10). 
  37. ^ Amazon、何でも送料無料から一歩後退!? 「あわせ買い」開始頁面存檔備份,存於網際網路檔案館)ASCII.jp 2013年1月4日
  38. ^ アマゾン ジャパン、アマゾン データ サービス ジャパン、西日本における出品サービス、およびアマゾン ウェブ サービスの強化のため初の地方支社「アマゾン ジャパン 大阪支社」、「アマゾン データ サービス ジャパン 大阪支社」を大阪市北區に開設[失效連結] Amazon.co.jpプレスリリース 2013年5月22日
  39. ^ Amazon.co.jp、「Kindleオーナー ライブラリー」を開始[失效連結] Amazon.co.jpプレスリリース 2013年8月21日
  40. ^ アマゾンジャパン・ロジスティクス、神奈川県小田原市で國內最大の新物流センター「アマゾン小田原FC(フルフィルメントセンター)」の本格稼働開始[失效連結] Amazon.co.jpプレスリリース2013年9月3日
  41. ^ Amazon.co.jp、映像配信サービス「Amazonインスタント・ビデオ」ストアをオープン[失效連結] Amazon.co.jpプレスリリース2013年11月26日
  42. ^ Amazon.co.jp、法人の販売事業者向けに新しい融資サービス「Amazon レンディング」の提供開始[失效連結] Amazon.co.jpプレスリリース 2014年2月20日
  43. ^ Amazon、直販での酒類取扱い開始[失效連結] Amazon.co.jpプレスリリース 2014年4月8日
  44. ^ アマゾンが獲得した「ゾンビ免許」酒類販売制度に突きつけられた課題頁面存檔備份,存於網際網路檔案館)日経ビジネスオンライン 2014年6月9日
  45. ^ Javari.jpが6月末で終了 アマゾン內コンテンツとして展開へ頁面存檔備份,存於網際網路檔案館) Fashion News 2014年6月1日

外部連結

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