大岡忠相
大岡忠相(日語:大岡 忠相/おおおか ただすけ Ōoka Tadasuke,1677年—1752年2月3日)是日本江戶時代中期的幕臣、大名。通稱求馬、市十郎、忠右衛門。名為忠義、後改為忠相。官位為從五位下能登守,後轉任越前守。大岡忠世家當主,西大平藩初代藩主。出身於旗本大岡忠吉家,父親是美濃守大岡忠高,母親是北條氏重之女。忠相的子孫世代繼承西大平藩直至明治維新。
大岡忠相 | |
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西大平藩藩主 | |
任期 1748年—1751年 | |
前任 | 新設 |
繼任 | 大岡忠宜 |
寺社奉行 | |
任期 1736年—1751年 | |
江戶南町奉行 | |
任期 1717年—1736年 | |
前任 | 松野助義 |
繼任 | 松波正春 |
普請奉行 | |
任期 1716年—1736年 | |
山田奉行 | |
任期 1712年—1716年 | |
前任 | 佐野直行 |
繼任 | 黑川正增 |
個人資料 | |
出生 | 1677年 (延寶5年) |
逝世 | 1752年2月3日 (寶曆元年12月19日[1]) | (74—75歲)
時代 | 江戶時代中期 |
改名 | 忠義[2]、忠相 |
戒名 | 松雲院殿前越州刺史興譽仁山崇義大居士 |
墓所 | 窗月山浄見寺、慈雲山瑞輪寺 |
朝廷官位 | 從五位下能登守、越前守、贈從四位 |
幕府職位 | 江戸幕府書院番 → 目付 → 山田奉行 → 普請奉行→ 江戶南町奉行 → 寺社奉行兼奏者番 |
主君 | 德川綱吉 → 德川家宣 → 德川家繼 → 德川吉宗 → 德川家重 |
藩 | 三河國西大平藩主 |
氏族 | 藤原姓大岡氏 |
父 | 大岡忠高 |
母 | 北條氏重之女[2] 養父:大岡忠真 |
兄 | 忠品、忠顯 |
弟 | 忠厚、忠恆 |
妹 | 島津久武室 |
正室 | 大岡忠真之女 |
子 | 市十郎、忠宜、新三郎 |
女 | 中山時庸室) |
養女 | 松平近苗女[3](中川忠利室 → 島津久芬室) |
擔任町奉行時輔佐八代將軍德川吉宗推動享保改革,除了江戶的行政之外,再加上評定所及地方御用、寺社奉行等。身為越前守以及在「大岡政談」和時代劇中深植人心的名奉行形象,現在以「大岡越前」之名廣為人知。
軼聞傳說大岡忠相曾問母親「女人到幾歲還有性慾?」母親撥弄著火盆裡的炭灰答道:「直到變成灰燼。」
登場作品
編輯- 影視劇
- 大岡政談(1966年、NHK、演:尾上松綠)
- 大奧(1968年、KTV、演:安井昌二)
- 大岡越前(1970年、TBS、演:加藤剛)
- 男人的氣魄(1970年、NHK、演:米倉齊加年)
- 池田大助捕物日記(1974年、KTV、演:田村高廣)
- 暴坊將軍(1978年、ANB、演:橫內正)
- 大岡政談(1983年、CX、演:丹波哲郎)
- 大奧(1983年、KTV、演:本鄉功次郎)
- 心如死灰(1983年、CX、演:中山仁)
- 心如死灰(1984年、CX、演:田村亮)
- 弐十手物語(1984年、CX、演:萬屋錦之介)
- 德川風雲錄 御三家的野望(1986年、TX、演:山本學)
- 大岡政談(1987年、ANB、演:西鄉輝彥)
- 丹下左膳(1990年、ANB、演:橋爪功)
- 八代將軍吉宗(1995年、NHK大河劇、演:瀧田榮)
- 痛快大名德川宗春(1996年、TVA、演:西岡德馬)
- 炎之奉行 大岡越前守(1997年、TX、演:市川海老藏 → 市川團十郎)
- 挑戰米將軍・吉宗的男人(1998年、TVO、演:勝部演之)
- 丹下左膳(2004年、NTV、演:西田敏行)
- 鼠小僧(2004年、松竹、演:坂東三津五郎)
- 名奉行! 大岡越前(2005年、EX、演:北大路欣也)
- 暴坊將軍(2008年、EX、演:大和田伸也)
- 德川風雲錄:八代將軍吉宗(2008年、TX、演:石黑賢)
- 大奧(2010年、松竹、演:板谷由夏)
- 大岡越前(2013年、NHK-BS、演:東山紀之)
- 超高速!參勤交代歸來(2016年、松竹、演:古田新太)
- 紀州藩主 徳川吉宗(2019年、BS朝日、演:渡邊大)
- 大奧 最終章(2019年、CX、演:葛山信吾)
- 漫畫