萬理沙ひとみ
日本女演員
萬理沙ひとみ(日語:万理沙ひとみ/まりさ ひとみ,1970年3月17日—)[1][2],前寶塚歌劇團星組娘役,暱稱みんつ(Mints)、みんちゃん(Min-chan),兵庫縣川西市人[1][2],身高161公分[1],O型[1][2]。
萬理沙ひとみ(まりさ ひとみ) | |
---|---|
女藝人 | |
本名 | 川井 みな子 |
暱稱 | みんつ(Mints)、みんちゃん(Min-chan) |
出生 | |
職業 | 藝人 |
教育程度 | 寶塚音樂學校 |
活躍年代 | 1989年- |
日語寫法 | |
---|---|
日語原文 | 万理沙ひとみ |
假名 | まりさ ひとみ |
平文式羅馬字 | Marisa Hitomi |
簡介
編輯- 1989年,進入寶塚歌劇團,75期生[1][3][4][5]。同期生有湖月和多留(前星組主演男役)[3][4][5]、伊織直加(前花組、專科男役)[3][4][5]、美穗圭子(現專科娘役)[3][4][5]。初次登台表演是星組公演『春の踴り(春之舞)』『ディガ・ディガ・ドゥ(Diga Diga Doo)』,翌年被分到星組[3]。
- 1990年11月,擔任『アポロンの迷宮(阿波羅的迷宮)』新人公演女主角[4][5][6];翌年『戀人たちの肖像(戀人的肖像)』新人公演再度擔任女主角[4][5][7]。
- 1998年11月23日,『皇帝』『ヘミングウェイ・レビュー(海明威Revue)』東京公演結束後,退出寶塚歌劇團[3][8]。退團後在當地一間藝術學校教唱歌與舞蹈[9],也舉辦晚餐秀和參加寶塚前團員表演活動。
- 她的外婆是昭和初期知名的寶塚主演娘役第一代紅千鶴,媽媽和阿姨、還有表妹秋園美緒也都是寶塚前團員[3][10]。
寶塚歌劇團時期
編輯初舞台
編輯星組時期
編輯- 1989年12月 寶塚Bow Hall、ゆうぽうと簡易保険ホール(現為Gotanda U-Port表演廳)『シチリアの風(西西里的風)』飾演:ニーナ(妮娜)[4][11][12]
- 1990年5月 『メイフラワー(五月花)』新人公演 飾演:イザベラ・ランドール(伊莎貝拉・蘭德爾)(正式公演:洲悠花)『寶塚レビュー 90(1990年寶塚Revue)』[4][13][14]
- 1990年11月 『アポロンの迷宮(阿波羅的迷宮)』飾演:リサ(麗莎) 新人公演 飾演:ジュヌヴィエーヴ王女(珍妮芙公主)(正式公演:毬藻えり)『ジーザス・ディアマンテ(令人驚嘆的鑽石)』[4][5][6][15]*第一次擔任新人公演女主角
- 1991年1月 寶塚Bow Hall『パール・ジョイ(珍珠喜悅)』飾演:リンダ(琳達)[4]
- 1991年5月 『戀人たちの肖像(戀人的肖像)』飾演:シュテファニー公女(史蒂芬妮公主) 新人公演 飾演:ゾフィ・アメリア・オイゲーニュ(佐菲・艾美莉亞・歐仁)(正式公演:毬藻えり)『ナルシス・ノアール(黑色水仙)』[4][5][7][16]*擔任新人公演女主角
- 1991年11月『紫禁城の落日(紫禁城的落日)』新人公演 飾演:(文繍)(正式公演:英りお)[17][18]
- 1992年5月 『白夜伝説(白夜傳說)』飾演:モック(莫克) 新人公演 飾演:レッド・キャップ・ティナ(小紅帽蒂娜)(正式公演:乙原愛)『ワンナイト・ミラージュ(一個晚上的海市蜃樓)』[19][20]
- 1992年10月 寶塚Bow Hall、日本青年館『ハロー、ジョージ!(你好!喬治)』飾演:テレサ(泰瑞莎)[4][21][22]
- 1993年1月 『寶壽頌(寶壽頌)』『PARFUM DE PARIS(巴黎的香水)』新人公演 飾演:歌う淑女S(唱歌的淑女)(正式公演:洲悠花)[23]
- 1993年6月 『うたかたの戀(梅耶林/泡沫之戀,改編自Claude Anet原作小說「Mayerling」)』飾演:オフィーリア(奧菲莉亞) 新人公演 飾演:シュテファニー(史蒂芬妮)(正式公演:洲悠花)『パパラギ -極彩色のアリア-(帕帕拉吉-彩色的詠嘆調)』[4][24]
- 1993年8月 寶塚Bow Hall、日本青年館『FILM MAKING(製作電影)』飾演:アンジェリカ・スノー(安潔莉卡・斯諾)[4][25][26]
- 1993年12月 寶塚Bow Hall『ラ・トルメンタ -愛の嵐-(愛情風暴)』飾演:バンドール子爵夫人(班多爾子爵夫人)[4]
- 1994年2月 『若き日の唄は忘れじ(忘不了年少時的歌,改編藤澤周平原作小說「蟬時雨」)』飾演:みつ(密) 寶塚大劇場新人公演 飾演:留伊(正式公演:洲悠花)、東京寶塚劇場新人公演 飾演:ふく(福)(正式公演:白城あやか『ジャンプ・オリエント!(跳轉去東方)』[4][5][27][28]
- 1994年4月 『うたかたの戀(梅耶林/泡沫之戀,改編自Claude Anet原作小說「Mayerling」)』飾演:シュテファニー(史蒂芬妮)『パパラギ -極彩色のアリア-(帕帕拉吉-彩色的詠嘆調)』※全國巡迴公演[8][29]
- 1994年8月 『カサノヴァ・夢のかたみ(卡薩諾瓦・夢的傳承)』新人公演 飾演:アナベル(安娜貝爾)(正式公演:英真なおき)『ラ・カンタータ(大合唱)』[30][31]
- 1994年11月 寶塚Bow Hall『燃える愛の翼 -ミ・アモール-(燃燒愛的翅膀-我的愛)』飾演:ローラ(勞拉)[8][32]
- 1995年2月 中日劇場『若き日の唄は忘れじ(忘不了年少時的歌,改編藤澤周平原作小說「蟬時雨」)』飾演:みつ(密) 『ジャンプ・オリエント!(跳轉去東方)』[8][33]
- 1995年4月 『國境のない地図(沒有國境的地圖)』飾演:ファニー(芬妮) 新人公演 飾演:カタリーナ(卡塔琳娜)(正式公演:萬里柚美)[34][35]
- 1995年9月 『剣と戀と虹と(改編埃德蒙·羅斯丹原作舞台劇「大鼻子情聖」)』飾演:マドレーヌ(瑪德琳)『ジュビレーション!(歡樂!)』[36][37]
- 1996年11月 『エリザベート -愛と死の輪舞-(伊莉莎白-愛與死的輪舞)』飾演:ヘレネ(海倫)[38]
- 1997年9月 寶塚Bow Hall、日本青年館『Elegy 哀歌(改編崔斯坦和伊索德)』飾演:ジョアンナ(約翰娜)[8][39][40]
- 1997年11月-1998年3月 『ダル・レークの戀(達爾湖之戀)』[41]
- 1998年4月 『ダル・レークの戀(達爾湖之戀)』飾演:マダム・ミシェル(米歇爾夫人)[8][42]※全國巡迴公演
- 1998年8月 寶塚Bow Hall、日本青年館『イコンの誘惑(聖像的誘惑)』飾演:ラリーサ(拉麗莎)[8][43][44]
- 1998年6-10月『皇帝』飾演:メッセラ(梅賽娜寶)『ヘミングウェイ・レビュー(海明威Revue)』[45]*退團公演
寶塚歌劇團退團後
編輯- 2007年8月5日 ホテル阪急インターナショナル(阪急國際酒店)『麻路さきディナーショー「星の愛想曲」』(麻路さき晚餐秀「星空戀歌」)[46]
- 2012年7月7日 『七夕の日に萬理沙ひとみと語らう』(七夕萬理沙ひとみ脫口秀)
- 2013年2月11日 寶塚文化創造館(寶塚文化創造館) 『萬理沙ひとみ トーク&ライブ』(萬理沙ひとみ現場講座)
- 2013年5月22日 神戸風月堂ホール(風月堂糕餅店) 『「人と人との絆を大切に」~タカラヅカ時代を振り返って~』(講座:珍惜人與人之間的聯繫-回想我在寶塚的時光)
- 2014年10月11日 第一生命ホテル(第一生命飯店) 『Romantic Melodics in Brain』
- 2017年12月3日 『萬理沙ひとみ Christmas tea party』
- 2019年2月11日 『萬理沙ひとみ Valentine Special』
- 2019年3月 『タカラヅカ Lady’s Salon』(寶塚淑女沙龍)[47]※廣播節目
- 2019年6月29-30日 『竜宮伝説』(龍宮傳說)
- 2019年11月23日 東京第一國際飯店 『萬理沙ひとみMusic&My Life』
- 2020年1月19日 逸翁美術館Magnolia多功能展演廳 『朗読ミュージカル 嘉月絵理×萬理沙ひとみ~山崎陽子の世界 IN MAGNOLIA~Vol.7』(朗讀劇-山崎陽子的世界)[48]
- 2021年11月28日 寶塚飯店 『萬理沙ひとみ restart』
- 2023年12月6-9日 中目黒トライ『えまおゆうとSmileな仲間たち』~なにをゆう えまおゆう どこまでゆう~vol.27(和えまおゆう的朋友們一起微笑)[49][50]
- 2024年6月7日 高槻城公園藝術文化劇場 『秋園美緒コンサート~故郷で歌うひととき~』(秋園美緒音樂會-在家鄉歌唱的時候)[51]
- 2024年7月6日 明月記餐廳寶塚總店 『萬理沙ひとみトーク&LIVE「七夕の夕べ」』(七夕現場表演)[52]
參考資料
編輯- ^ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 辭典オンライン網站萬理沙ひとみ的簡介
- ^ 2.0 2.1 2.2 excite網站萬理沙ひとみ的簡介
- ^ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.6 3.7 監修・著作権者:小林公一『寶塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。28頁、101頁。ISBN 978-4-484-14601-0。
- ^ 4.00 4.01 4.02 4.03 4.04 4.05 4.06 4.07 4.08 4.09 4.10 4.11 4.12 4.13 4.14 4.15 編集兼発行人:橋本雅夫『夢を描いて華やかに : 寶塚歌劇80年史』寶塚歌劇団、1994年9月9日。294頁、338頁、344頁、349頁、350頁、356頁、363頁、364頁、369頁。ISBN 4924333115。
- ^ 5.0 5.1 5.2 5.3 5.4 5.5 5.6 5.7 5.8 監修・著作権者:小林公一『寶塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。305頁、306頁、307頁。ISBN 978-4-484-14600-3。
- ^ 6.0 6.1 阪急文化財團網站『アポロンの迷宮』新人公演海報
- ^ 7.0 7.1 阪急文化財團網站『戀人たちの肖像』新人公演海報
- ^ 8.0 8.1 8.2 8.3 8.4 8.5 8.6 執筆:國眼隆一 著、編集:森照実・春馬譽貴子・相井美由紀・山本久美子 編『すみれ花歳月を重ねて―寶塚歌劇90年史―』寶塚歌劇団、2004年4月1日。32頁、34頁、46頁、71頁、86頁、89頁、91頁、249頁。ISBN 978-4-484-04601-3。
- ^ DAILY SPORTS ONLINE網站2018.8.7萬理沙ひとみ訪談報導
- ^ 夕刊富士網站2013.02.18秋園美緒家族簡介報導
- ^ 寶塚網路商店『シチリアの風』寶塚Bow Hall公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『シチリアの風』東京公演周邊
- ^ 阪急文化財團網站『メイフラワー』新人公演海報
- ^ 寶塚網路商店『メイフラワー』新人公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『アポロンの迷宮』新人公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『戀人たちの肖像』新人公演周邊
- ^ 阪急文化財團網站『紫禁城の落日』新人公演海報
- ^ 寶塚網路商店『紫禁城の落日』新人公演周邊
- ^ 阪急文化財團網站『白夜伝説』新人公演海報
- ^ 寶塚網路商店『白夜伝説』新人公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『ハロー、ジョージ!』寶塚Bow Hall公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『ハロー、ジョージ!』東京公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『PARFUM DE PARIS』新人公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『うたかたの戀』新人公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『FILM MAKING』寶塚Bow Hall公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『FILM MAKING』東京公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『若き日の唄は忘れじ』東京新人公演周邊
- ^ 寶塚天空舞台網站『若き日の唄は忘れじ』新人公演簡介
- ^ 寶塚網路商店『うたかたの戀』巡迴公演周邊
- ^ 阪急文化財團網站『カサノヴァ・夢のかたみ』新人公演海報
- ^ 寶塚網路商店『カサノヴァ・夢のかたみ』新人公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『燃える愛の翼 -ミ・アモール-』寶塚Bow Hall公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『若き日の唄は忘れじ』中日劇場公演周邊
- ^ 阪急文化財團網站『國境のない地図』新人公演海報
- ^ 寶塚網路商店『國境のない地図』公演周邊
- ^ 阪急文化財團網站『剣と戀と虹と』新人公演海報
- ^ 寶塚網路商店『剣と戀と虹と』公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『エリザベート -愛と死の輪舞』公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『Elegy 哀歌』寶塚Bow Hall公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『Elegy 哀歌』東京公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『ダル・レークの戀』公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『ダル・レークの戀』巡迴公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『イコンの誘惑』寶塚Bow Hall公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『イコンの誘惑』東京公演周邊
- ^ 寶塚網路商店『皇帝』公演周邊
- ^ 寶塚天空舞台網站『麻路さきディナーショー「星の愛想曲」』簡介
- ^ 『タカラヅカ Lady’s Salon』簡介
- ^ 阪急文化財團網站『朗読ミュージカル 嘉月絵理×萬理沙ひとみ~山崎陽子の世界 IN MAGNOLIA~Vol.7』公演訊息
- ^ 2023年12月6日 『えまおゆうとSmileな仲間たち』~なにをゆう えまおゆう どこまでゆう~vol.27表演訊息
- ^ 2023年12月7-9日 『えまおゆうとSmileな仲間たち』~なにをゆう えまおゆう どこまでゆう~vol.27表演訊息
- ^ 高槻城公園藝術文化劇場官網『秋園美緒コンサート~故郷で歌うひととき~』簡介
- ^ 『萬理沙ひとみ トーク&LIVE 「七夕の夕べ」』表演訊息