宇治神社
宇治神社 (日語:宇治神社/うじじんじゃ uji jinja)是位於京都府宇治市宇治山田的神社。式內社有記載的神社,舊社格之中屬於府社。毗鄰宇治上神社。
宇治神社 | |
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宇治神社 | |
基本資訊 | |
位置 | 京都府宇治市宇治山田1 |
宗教 | 神道 |
主祭神 | 菟道稚郎子命 |
例祭 | 5月8日・6月8日 |
社格 | 式內社(小) 舊府社 |
本殿構造 | 三間社流造 |
地圖 | |
祭神
編輯舍內供奉神明一座。
歷史
編輯創建
編輯神社的起源和確切成立的年份並不可考。在宇治神社附近的宇治上神社,曾經和宇治神社被視為同一座神社。《山城國風土紀》中提及菟道稚郎子的離宮「桐原日桁宮」相信位於宇治上神社內。而兩社的舊稱「離宮明神」亦可能由此而來。[1]
在宇治上神社的院內,有一塊巨石被稱為「天上石」或「岩神先生」(岩神さん),據說是根據磐座(古代神道教對岩石的信仰)而建造和供奉。[1][2]
概述
編輯延長5年(927年)制定的《延喜式》神明帳中,有山城府宇治郡的「宇治神社二座 鍬靫」的記載,並將這兩座神社分別確定為宇治神社和宇治上神社。「鍬靫」的意思是,祈年祭時,由朝廷供奉的鋤頭和投壺。後來,在附近建立了平等院,這兩座神社被視為其鎮守社。
明治時代以前,宇治神社被稱為 「下社」、「若宮」,宇治上神社被稱為「上社」、「本宮」,兩社合稱「宇治離宮明神」、「宇治離宮八幡宮」。
明治時代期間,兩神社分為獨立個體,1911年(明治44年)升格為府社。
2018年(平成30年),第21號颱風導致神社大鳥居從底部斷裂並坍塌[3]。2019 年12月25日,大鳥居重建完成並舉行了竣工典禮。[4]
區域
編輯-
境內
左側為本殿、右為拜殿(桐原殿)。 -
中門前鳥居
-
拜殿(桐原殿)
- 春日社(京都府指定有形文化財) - 祭神:建瓮槌命、斎主命、天兒屋根命
- 日吉神社 - 祭神:大山咋命
- 住吉神社 - 祭神:住吉三神(底筒男命、中筒男命、上筒男命)、神功皇后
- 廣田神社 - 祭神:蛭子命
- 松尾神社 - 祭神:市杵島姫命
- 高良神社 - 祭神:武內宿祢
- 伊勢両宮社 - 祭神:天照皇大神、國常立命
祭事
編輯文化財產
編輯重要文化財(國家指定)
編輯- 本殿(建築物)
- 木製莵道稚郎子命坐像(雕塑)
京都府指定文化財
編輯宇治市指定文化財
編輯當地信息
編輯位置
交通方式
周邊
腳註
編輯- ^ 1.0 1.1 1.2 『京都府の地名』宇治上神社項・宇治神社項。
- ^ 『日本の神々』宇治上神社・宇治神社項。
- ^ 台風21号被害 京都・宇治神社で大鳥居が土台部分から折れる. 毎日放送. 2018-09-05 [2018-09-05]. (原始內容存檔於2018-09-06).
- ^ ALCO編集部. 宇治神社の大鳥居が復活!12月25日、竣功式典が行われました。【ニュース / 宇治市】 | ALCO 宇治・城陽 山城地域の情報サイト. ALCO 宇治・城陽 山城地域の情報サイト. 2019-12-25 [2021-01-21]. (原始內容存檔於2021-01-11) (日語).
- ^ 木造莵道稚郎子命坐像 - 國指定文化財等數據庫(日語)
- ^ 平成30年3月23日京都府公報PDFより京都府教育委員會告示第3號(リンクは京都府ホームページ)。
- ^ 宇治市の文化財 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)(宇治市ホームページ)。
參考文獻
編輯- 『日本歴史地名大系 京都府の地名』(平凡社)宇治市 宇治上神社項・宇治神社項
- 山路興造「宇治上神社・宇治神社」(谷川健一 編『日本の神々 -神社と聖地- 5 山城・近江』(白水社、1986年) ISBN 978-4560025055)