日本大赛(日语:日本選手権シリーズにっぽんせんしゅけんシリーズ Nippon Senshuken Shiriizu),正式全名为职业棒球日本锦标系列赛プロ野球日本選手権シリーズ試合),是指每年10月由日本职棒中央联盟(CL)和太平洋联盟(PL)的冠军队伍所举行的比赛,但2007年以后导入季后赛制度,由两联盟高潮系列赛胜出的球队争霸。该系列赛曾于1950年至1953年根据美国职棒大联盟世界大赛称为日本世界大赛

到2024年,中央联盟以38胜略优于37胜的太平洋联盟。

规则

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赛制采取七战四胜制,先取得四胜的球队获得总冠军。场次采2-3-2主客场制,先在主场打两场,再移到客场打两场,若无球队取得四胜则于客场再打一场、主场再赛两场。洋联享有奇数年主场优势,央联享有偶数年主场优势。

值得注意的是,日本大赛有和局制,自2018年起以12局为限,比赛若打满12局两队依旧平手,则以和局作收。

如果七场打完没有任何一支球队拿下四胜的话,就在第七战的球场加赛第八战[注 1],若第八战结束还没有球队拿下四胜,则在一日的移动日后在第三~五战的球场举行第九战,直到有球队拿下四胜为止。第八场以后的比赛则取消和局制。

尽管洋联在1975年开始在例行赛施行指定打击制,直到1985年才开始在该年日本大赛的全部比赛施行指定打击制,1986年回到全比赛不施行状态,1987年起除了2020年因为严重特殊传染性肺炎导致延后开打而再度全比赛施行外均仅在洋联球队主场施行之。

历年日本大赛结果

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  • ○代表胜、●代表败、△代表和局。
  • CL代表中央联盟、PL代表太平洋联盟。
年度 获胜球队 总教练 最优秀选手 对战成绩 胜败表 交战对手 总教练 敢斗赏
1950年 每日(PL) 汤浅祯夫 别当薰 4胜2败 ○○●●○○ 松竹 小西得郎
1951年 巨人(CL) 水原茂 南村不可止 4胜1败 ○○○●○ 南海 山本一人
1952年 巨人(CL) 水原茂 别所毅彦 4胜2败 ○○●○●○ 南海 山本一人
1953年 巨人(CL) 水原茂 川上哲治 4胜2败1和 ●○△○○●○ 南海 山本一人 蓑原宏
1954年 中日(CL) 天知俊一 杉下茂 4胜3败 ○○●●○●○ 西铁 三原脩 大下弘
1955年 巨人(CL) 水原円裕 别所毅彦 4胜3败 ○●●●○○○ 南海 山本一人 户川一郎
1956年 西铁(PL) 三原脩 丰田泰光 4胜2败 ●○○○●○ 巨人 水原茂 稻尾和久
1957年 西铁(PL) 三原脩 大下弘 4胜0败1和 ○○○△○ 巨人 水原茂 宫本敏雄
1958年 西铁(PL) 三原脩 稻尾和久 4胜3败 ●●●○○○○ 巨人 水原茂 藤田元司
1959年 南海(PL) 鹤冈一人 杉浦忠 4胜0败 ○○○○ 巨人 水原茂 土屋正孝
1960年 大洋(CL) 三原脩 近藤昭仁 4胜0败 ○○○○ 大毎 西本幸雄 田宫谦次郎
1961年 巨人(CL) 川上哲治 宫本敏雄 4胜2败 ●○○○●○ 南海 鹤冈一人 Joe Stanka
1962年 东映(PL) 水原茂 土桥正幸、种茂雅之 4胜2败1和 ●●△○○○○ 阪神 藤本定义 大田原一郎
1963年 巨人(CL) 川上哲治 长岛茂雄 4胜3败 ●○○●○●○ 西铁 中西太 稻尾和久
1964年 南海(PL) 鹤冈一人 Joe Stanka 4胜3败 ○●●○●○○ 阪神 藤本定义 山内一弘
1965年 巨人(CL) 川上哲治 长岛茂雄 4胜1败 ○○○●○ 南海 鹤冈一人 森下整镇
1966年 巨人(CL) 川上哲治 柴田勋 4胜2败 ○●○○●○ 南海 鹤冈一人 渡边泰辅
1967年 巨人(CL) 川上哲治 森昌彦 4胜2败 ○○○●●○ 阪急 西本幸雄 足立光宏
1968年 巨人(CL) 川上哲治 高田繁 4胜2败 ●○○○●○ 阪急 西本幸雄 长池德二
1969年 巨人(CL) 川上哲治 长岛茂雄 4胜2败 ○●○○●○ 阪急 西本幸雄 长池德二
1970年 巨人(CL) 川上哲治 长岛茂雄 4胜1败 ○○○●○ 罗德 浓人涉 井石礼司
1971年 巨人(CL) 川上哲治 末次民夫 4胜1败 ○●○○○ 阪急 西本幸雄 山田久志
1972年 巨人(CL) 川上哲治 堀内恒夫 4胜1败 ○○●○○ 阪急 西本幸雄 足立光宏
1973年 巨人(CL) 川上哲治 堀内恒夫 4胜1败 ●○○○○ 南海 野村克也 野村克也
1974年 罗德(PL) 金田正一 弘田澄男 4胜2败 ●○●○○○ 中日 与那岭要 高木守道
1975年 阪急(PL) 上田利治 山口高志 4胜0败2和 △○○△○○ 广岛 古叶竹识 山本浩二
1976年 阪急(PL) 上田利治 福本丰 4胜3败 ○○○●●●○ 巨人 长嶋茂雄 柴田勲
1977年 阪急(PL) 上田利治 山田久志 4胜1败 ○○●○○ 巨人 长嶋茂雄 河埜和正
1978年 养乐多(CL) 广冈达朗 大杉胜男 4胜3败 ●○●○○●○ 阪急 上田利治 足立光宏
1979年 广岛(CL) 古叶竹识 高桥庆彦 4胜3败 ●●○○○●○ 近铁 西本幸雄 井本隆
1980年 广岛(CL) 古叶竹识 Jim Lyttle 4胜3败 ●●○○●○○ 近铁 西本幸雄 小川亨
1981年 巨人(CL) 藤田元司 西本圣 4胜2败 ●○●○○○ 火腿 大泽启二 井上弘昭
1982年 西武(PL) 广冈达朗 东尾修 4胜2败 ○○●●○○ 中日 近藤贞雄 上川诚二
1983年 西武(PL) 广冈达朗 大田卓司 4胜3败 ○●●○●○○ 巨人 藤田元司 西本圣
1984年 广岛(CL) 古叶竹识 长岛清幸 4胜3败 ○●○○●●○ 阪急 上田利治 山冲之彦
1985年 阪神(CL) 吉田义男 Randy Bass 4胜2败 ○○●●○○ 西武 广冈达朗 石毛宏典
1986年 西武(PL) 森祇晶 工藤公康 4胜3败1和 △●●●○○○○ 广岛 阿南准郎 达川光男
1987年 西武(PL) 森祇晶 工藤公康 4胜2败 ●○○●○○ 巨人 王贞治 篠冢利夫
1988年 西武(PL) 森祇晶 石毛宏典 4胜1败 ○●○○○ 中日 星野仙一 宇野胜
1989年 巨人(CL) 藤田元司 驹田德广 4胜3败 ●●●○○○○ 近铁 仰木彬 新井宏昌
1990年 西武(PL) 森祇晶 Orestes Destrade 4胜0败 ○○○○ 巨人 藤田元司 冈崎郁
1991年 西武(PL) 森祇晶 秋山幸二 4胜3败 ○●○●●○○ 广岛 山本浩二 川口和久
1992年 西武(PL) 森祇晶 石井丈裕 4胜3败 ●○○○●●○ 养乐多 野村克也 冈林洋一
1993年 养乐多(CL) 野村克也 川崎宪次郎 4胜3败 ○○●○●●○ 西武 森祇晶 清原和博
1994年 巨人(CL) 长嶋茂雄 槙原宽己 4胜2败 ●○○●○○ 西武 森祇晶 清原和博
1995年 养乐多(CL) 野村克也 Thomas O'Malley 4胜1败 ○○○●○ 欧力士 仰木彬 小林宏
1996年 欧力士(PL) 仰木彬 Troy Neel 4胜1败 ○○○●○ 巨人 长嶋茂雄 仁志敏久
1997年 养乐多(CL) 野村克也 古田敦也 4胜1败 ○●○○○ 西武 东尾修 松井稼头央
1998年 横滨(CL) 权藤博 铃木尚典 4胜2败 ○○●●○○ 西武 东尾修 大冢光二
1999年 大荣(PL) 王贞治 秋山幸二 4胜1败 ○●○○○ 中日 星野仙一 川上宪伸
2000年 巨人(CL) 长嶋茂雄 松井秀喜 4胜2败 ●●○○○○ 大荣 王贞治 城岛健司
2001年 养乐多(CL) 若松勉 古田敦也 4胜1败 ○●○○○ 近铁 梨田昌孝 Tuffy Rhodes
2002年 巨人(CL) 原辰德 二冈智宏 4胜0败 ○○○○ 西武 伊原春树 Alex Cabrera
2003年 大荣(PL) 王贞治 杉内俊哉 4胜3败 ○○●●●○○ 阪神 星野仙一 金本知宪
2004年 西武(PL) 伊东勤 石井贵 4胜3败 ○●○●●○○ 中日 落合博满 井上一树
2005年 罗德(PL) Bobby Valentine 今江敏晃 4胜0败 ○○○○ 阪神 冈田彰布 矢野辉弘
2006年 火腿(PL) Trey Hillman 稻叶笃纪 4胜1败 ●○○○○ 中日 落合博满 川上宪伸
2007年 中日(CL) 落合博满 中村纪洋 4胜1败 ●○○○○ 火腿 Trey Hillman 达比修有
2008年 西武(PL) 渡边久信 岸孝之 4胜3败 ○●●○●○○ 巨人 原辰德 Alex Ramirez
2009年 巨人(CL) 原辰德 阿部慎之助 4胜2败 ○●○●○○ 火腿 梨田昌孝 高桥信二
2010年 罗德(PL) 西村德文 今江敏晃 4胜2败1和 ○●○●○△○ 中日 落合博满 和田一浩
2011年 软银(PL) 秋山幸二 小久保裕纪 4胜3败 ●●○○○●○ 中日 落合博满 吉见一起
2012年 巨人(CL) 原辰德 内海哲也 4胜2败 ○○●●○○ 火腿 栗山英树 稻叶笃纪
2013年 乐天(PL) 星野仙一 美马学 4胜3败 ●○○●○●○ 巨人 原辰德 长野久义
2014年 软银(PL) 秋山幸二 内川圣一 4胜1败 ●○○○○ 阪神 和田丰 Randy Messenger
2015年 软银(PL) 工藤公康 李大浩 4胜1败 ○○●○○ 养乐多 真中满 山田哲人
2016年 火腿(PL) 栗山英树 Brandon Laird 4胜2败 ●●○○○○ 广岛 绪方孝市 Brad Eldred
2017年 软银(PL) 工藤公康 Dennis Sarfate 4胜2败 ○○○●●○ 横滨 Alex Ramirez 宫崎敏郎
2018年 软银(PL) 工藤公康 甲斐拓也 4胜1败1和 △●○○○○ 广岛 绪方孝市 铃木诚也
2019年 软银(PL) 工藤公康 Yurisbel Gracial 4胜0败 ○○○○ 巨人 原辰德 龟井善行
2020年 软银(PL) 工藤公康 栗原陵矢 4胜0败 ○○○○ 巨人 原辰德 户乡翔征
2021年 养乐多(CL) 高津臣吾 中村悠平 4胜2败 ●○○○●○ 欧力士 中嶋聪 山本由伸
2022年 欧力士(PL) 中嶋聪 杉本裕太郎 4胜2败1和 ●△●○○○○ 养乐多 高津臣吾 José Osuna
2023年 阪神(CL) 冈田彰布 近本光司 4胜3败 ○●●○○●○ 欧力士 中嶋聪 红林弘太郎
2024年 横滨(CL) 三浦大辅 桑原将志 4胜2败 ●●○○○○ 软银 小久保裕纪 今宫健太

各队参赛及获胜次数表

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球队 参赛次数 获胜次数 胜率 冠军年分
读卖巨人 36 22 109 95 2 .534 1951、1952、1953、1955、1961、1963、1965、1966、1967、1968、1969、1970、1971、1972、1973、1981、1989、1994、2000、2002、2009、2012
埼玉西武狮 21 13 68 60 2 .531 1956、1957、1958、1982、1983、1986、1987、1988、1990、1991、1992、2004、2008
福冈软银鹰 20 11 60 51 2 .541 1959、1964、1999、2003、2011、2014、2015、2017、2018、2019、2020
东京养乐多燕子 9 6 28 19 0 .597 1978、1993、1995、1997、2001、2021
欧力士野牛 14 5 40 47 3 .460 1975、1976、1977、1996、2022
千叶罗德海洋 6 4 17 14 1 .548 1950、1974、2005、2010
广岛东洋鲤鱼 8 3 21 29 4 .420 1979、1980、1984
北海道日本火腿斗士 7 3 19 21 1 .475 1962、2006、2016
横滨DeNA海湾之星 4 3 14 8 0 .625 1960、1998、2024
中日龙 10 2 23 36 1 .390 1954、2007
阪神虎 7 2 17 25 1 .405 1985、2023
东北乐天金鹫 1 1 4 3 0 .571 2013
已经消失的职棒球团
大阪近铁猛牛 4 0 10 16 0 .385
松竹知更鸟日语松竹ロビンス 1 0 2 4 0 .333

对战表

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系列赛胜负

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c-p 西武 软银 欧力士 罗德 火腿 乐天 近铁
巨人 3-7 9-3 5-3 1-0 3-0 0-1 1-0
养乐多 2-1 0-1 3-1 - - - 1-0
广岛 0-2 0-1 1-1 - 0-1 - 2-0
中日 1-3 0-2 - 0-2 1-1 -
横滨 1-0 0-1 - 1-0 - -
阪神 1-0 0-3 1-0 0-1 0-1 -
松竹 0-1

场次胜负

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c-t-p 西武 软银 欧力士 罗德 火腿 乐天 近铁
巨人 25-1-33 36-1-28 21-0-12 4-0-1 12-0-6 3-0-4 4-0-3
养乐多 11-0-8 1-0-4 14-1-10 - - - 4-0-1
广岛 6-1-8 1-1-4 4-2-7 - 2-0-4 - 8-0-6
中日 10-0-15 4-0-8 - 4-1-8 5-0-5 -
横滨 4-0-2 2-0-4 - 4-0-0 - -
阪神 4-0-2 7-0-12 4-0-3 0-0-4 2-1-4 -
松竹 2-0-4

脚注

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备注

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  1. ^ 1986年日语1986年の日本シリーズ发生一次

参考资料

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外部链接

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