久保亨
久保亨(1953年3月30日—)是日本歷史學者,專門研究中國近現代史,現任信州大學人文學部教授、歷史學研究會委員長。出身於東京都。
久保亨 | |
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出生 | 1953年3月30日 (71歲) |
母校 | |
职业 | 历史学家 |
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日語寫法 | |
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日語原文 | 久保 亨 |
假名 | くぼ とおる |
平文式罗马字 | Kubo Tooru |
生平
编辑- 1972年 東京教育大学附属駒場高等学校(現筑波大學附屬駒場高等學校)畢業
- 1976年 東京大學文學部東洋史学專攻畢業
- 1979年 一橋大學大学院社會學研究科地域社會學修士課程修了
- 1981年 東京大學東洋文化研究所助手
- 1988年 信州大学人文学部助教授
- 1995年 信州大学人文学部人間情報学科教授
- 2013年 歷史學研究會委員長
近現代中国社会經濟史、特別是1920年代到1950年代的經濟政策史和企業經營史為他的專門範圍。 日本學術會議會員。
著書
编辑單著
编辑- 『中国経済100年のあゆみ――統計資料で見る中国近現代経済史』(創研出版 1991年/第2版、1995年)
- 『戦間期中国〈自立への模索〉――関税通貨政策と経済発展』(東京大学出版会 1999年)
- 『戦間期中国の綿業と企業経営』(汲古書院 2005年)
- 『シリーズ中国近現代史4 社会主義への挑戦 1945-1971』(岩波新書 岩波書店、2011年)
共編著
编辑- (佐伯有一・濱下武志・上野章)『中国経済関係雑誌記事総目録』(東京大学東洋文化研究所附属東洋学文献センター, 1983年)
- (横山宏章・川島真)『周辺から見た20世紀中国――日・韓・台・港・中の対話』(中国書店、2002年)
- (本庄比佐子・内山雅生)『興亜院と戦時中国調査』(岩波書店 2002年)
- (石島紀之)『重慶国民政府史の研究』(東京大学出版会 2004年)
- (土田哲夫・高田幸男・井上久士)『現代中国の歴史――両岸三地100年のあゆみ』(東京大学出版会 2008年)
- (飯島渉・村田雄二郎)『シリーズ20世紀中国史(1)中華世界と近代』(東京大学出版会、2009年)
- (加藤弘之)『叢書 中国的問題群(5)進化する中国の資本主義』(岩波書店、2009年)
共著
编辑外部連結
编辑久保亨於信州大大學人文學部的介紹頁面 (页面存档备份,存于互联网档案馆)(日語)