小松和彦(1947年)是日本文化人類學者民俗學者。專門研究妖怪論巫術民間信仰國際日本文化研究中心教授。東京都出身。

日語寫法
日語原文小松 和彦
假名こまつ かずひこ
平文式罗马字Komatsu Kazuhiko

學歷

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經歴

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論述

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  • 小松和彥認為妖怪的生成原因與各種變化,與人類的心理狀況息息相關,他認為:「妖怪學是『妖怪文化學』,可以藉由研究妖怪,進一步加深對於人類的理解。」[1]
  • 小松和彥也認為,若以柳田國男對於妖怪與幽靈分類法則來看,不符合規則的妖怪與幽靈數量太多,因此近年來研究者已經廢除柳田國男對於妖怪與靈的分類法。[2]


著作

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  • 『憑靈信仰論』(講談社、1994年)
  • 『異人論』(筑摩書房、1995年)
  • 『惡靈論』(筑摩書房、1997年) 
  • 『神明的精神史』(講談社、1997年)
  • 『福神與窮神』(筑摩書房、1998年) 
  • 妖怪學新考』(小学馆、1998年)
  • 『怪異的民俗學』(編著)全8巻(河出書房新社、2001-02年) 
  • 『變成神的人們』(淡交社、2001年) 
  • 『京都魔界案内』(光文社、2002年)
  • 『日本魔界案内』(光文社、2002年)  
  • 『無神時代的民俗學』(せりか書房、2002年)
  • 『妖怪文化入門』(せりか書房、2006年)
  • 『知識ゼロからの妖怪入門』,台譯:日本妖怪的世界[3]

論文

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  • 「いざなぎの祭文」と「山の神の祭文」」五来重編『修験道の美術・芸術・文学(Ⅱ)』(名著出版、1981年)
  • 「荒神鎮め」儀礼の分析」『記号学研究』第3巻、1983年 
  • 「ポンナップ首長クランの交替」説話・伝承学会編『説話と思想・社会』(桜楓社、1987年) 
  • 「ポンナップ島の親族名称と表敬・忌避行動」『国立民族学博物館研究報告別冊』第6号、1989年 
  • 「南洋に渡った壮士・森小弁」篠原徹編『近代日本の他者像と自画像』(柏書房、2001年) 

獲獎

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  • 1984年:財團法人民族學振興會澁澤賞

社會性活動

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  • 豊中市史料編纂委員 
  • 豊中市文化財審議會委員

參看

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  1. ^ 小松, 和彥. 妖怪学新考-妖怪からみる日本人の心. 小学館. 1997: 8. 
  2. ^ 小松, 和彥. 妖怪学新考-妖怪からみる日本人の心. 小学館. 1997. 
  3. ^ 小松, 和彥. 日本妖怪的世界. 台中: 晨星. 2017. ISBN 9789864432493.