2004年纪伊半岛近海地震
纪伊半岛近海地震 (又称东海道近海地震) 是指2004年9月5日 (19时7分・23时57分[1]) 发生于日本的地震[2][3][4]。出现海啸[5]。同时也是日本气象厅所发布的日本附近地区主要被害地震列表中的一次地震[6]。
地质背景
编辑日本列岛地处欧亚大陆板块、北美洲板块、太平洋板块和菲律宾板块四个板块的交界处,是环太平洋火山地震带的重要一环[7]。太平洋板块、北美洲板块和欧亚大陆板块、菲律宾板块在这一区域挤压碰撞[8],使得日本列岛逐渐从海底突起[9],在日本及其附近地区形成两千余个活跃断层,使得日本附近地区地震灾害频繁发生[10][11]。而纪伊半岛近海和东海道近海位于菲律宾海板块和欧亚大陆板块的接壤处,是地震频繁的地区之一。
震中
编辑9月5日19时7分地震
编辑9月5日19时7分的地震震中位于纪伊半岛近海 (33°01.9′N 136°47.8′E / 33.0317°N 136.7967°E),震级为Mj 7.1级 (Mw 7.3级)[15],震源深度约38千米,最大烈度5弱 (日本气象厅地震烈度表)[12][16]。造成6人受伤[6]。
烈度 | 都道府县 | 市町村[12] |
---|---|---|
5弱 | 奈良县 | 下北山村 |
和歌山县 | 新宫市 | |
4 | 岐阜县 | 山县市 |
爱知县 | 渥美町 名古屋市南区 西尾市 美滨町 | |
滋贺县 | 彦根市 近江八幡市 中主町 | |
京都府 | 城阳市 长冈京市 八幡市 大山崎町 久御山町 | |
大阪府 | 大阪市西淀川区 八尾市 寝屋川市 大东市 箕面市 柏原市 门真市 摄津市 东大阪市 四条畷市 堺市 岸和田市 泉大津市 贝冢市 泉佐野市 富田林市 松原市 和泉市 泉南市 大阪狭山市 阪南市 忠冈町 田尻町 太子町 美原町 | |
奈良县 | 天理市 樱井市 都祁村 川西町 三宅町 | |
和歌山县 | 海南市 御坊市 粉河町 那贺町 桃山町 葛城町 高野口町 美滨町 川边町 南部川村 南部町 印南町 田边市 白滨町 中边路町 上富田町 串本町 古座川町 熊野川町 本宫町 |
9月5日23时57分地震
编辑9月5日23时57分的地震震中位于东海道近海 (33°08.2′N 137°08.4′E / 33.1367°N 137.1400°E),震级为Mj 7.4级 (Mw 7.4级),震源深度约44千米,最大烈度5弱 (日本气象厅地震烈度表)[13]。日本气象厅对爱知县, 三重县, 和歌山县发布海啸警报[17][18]。造成36人受伤[6]。
烈度 | 都道府县 | 市町村[13] |
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5弱 | 三重县 | 香良洲町 松阪市 |
奈良县 | 下北山村 | |
和歌山县 | 新宫市 | |
4 | 三重县 | 四日市市 桑名市 铃鹿市 川越町 员辨市 亀山市 艺浓町 名张市 明和町 伊贺市 尾鹫市 熊野市 御滨町 纪宝町 纪北町 伊势市 志摩市 |
奈良县 | 奈良市 大和高田市 大和郡山市 天理市 樱井市 五条市 御所市 香芝市 安堵町 川西町 三宅町 田原本町 曾尔村 御杖村 高取町 广陵町 吉野町 黑泷村 天川村 川上村 东吉野村 葛城市 宇陀市 | |
和歌山县 | 和歌山市 海南市 桥本市 有田市 御坊市 葛城町 高野町 南部町 日高川町 那贺町 桃山町 田边市 白浜町 上富田町 串本町 古座川町 | |
福井县 | 高滨町 若狭町 | |
岐阜县 | 大垣市 轮之内町 安八町 山县市 海津市 | |
静冈县 | 下田市 河津町 | |
爱知县 | 豊川市 新城市 田原市 名古屋市瑞穗区 名古屋市热田区 名古屋市中川区 名古屋市港区 名古屋市南区 半田市 碧南市 刈谷市 丰田市 安城市 西尾市 常滑市 稻泽市 知立市 高滨市 蟹江町 飞岛村 阿久比町 南知多町 美浜町 武豊町 东浦町 爱西市 弥富市 三好市 | |
滋贺县 | 彦根市 长滨市 丰郷町 多贺町 米原市 爱荘町 大津市 近江八幡市 栗东市 日野町 龙王町 野洲市 湖南市 甲贺市 东近江市 | |
京都府 | 京丹后市 城阳市 八幡市 大山崎町 久御山町 京田边市 井手町 南丹市 木津川市 | |
大阪府 | 大阪市此花区 大阪市西淀川区 大阪市中央区 八尾市 寝屋川市 大东市 箕面市 门真市 四条畷市 交野市 岛本町 能势町 岸和田市 贝冢市 泉佐野市 富田林市 河内长野市 松原市 和泉市 羽曳野市 高石市 藤井寺市 泉南市 大阪狭山市 阪南市 忠冈町 熊取町 田尻町 岬町 太子町 堺市中区 | |
兵库县 | 津名町 | |
鸟取县 | 鸟取市 |
9月7日8时29分地震 (余震)
编辑9月7日8时29分的余震震中位于东海道近海 (33°12.5′N 137°17.5′E / 33.2083°N 137.2917°E),震级为Mj 6.4级,震源深度约41千米,最大烈度4 (日本气象厅地震烈度表)[14][19]。
烈度 | 都道府县 | 市町村 |
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4 | 静冈県 | 河津町 |
三重县 | 松阪市 津市 | |
兵库县 | 淡路市 | |
奈良县 | 下北山村 | |
和歌山县 | 新宫市 纪之川市 |
参考资料
编辑- ^ 9月5日 东海道冲の地震 (页面存档备份,存于互联网档案馆)(気象庁)
- ^ 纪伊半岛冲地震 2004年9月5日 高台避难おろそかに (页面存档备份,存于互联网档案馆) - 毎日新闻
- ^ 2004年9月5日の纪伊半岛南东冲の地震のページ (页面存档备份,存于互联网档案馆) (日语)
- ^ 地震纪伊半岛冲でM7.4 (页面存档备份,存于互联网档案馆) - NHK
- ^ 纪伊半岛南东冲・东海道冲地震 (页面存档备份,存于互联网档案馆)(灾害カレンダー)
- ^ 6.0 6.1 6.2 日本付近で発生した主な被害地震 (页面存档备份,存于互联网档案馆) - 気象庁
- ^ 地震発生のしくみ. 気象庁. [2018-01-18]. (原始内容存档于2014-07-13) (日语).
- ^ プレート収束帯の地震発生について. 広岛大学地球惑星システム学 片山郁夫. [2018-01-18]. (原始内容存档于2011-04-10) (日语).
- ^ 日本列島. われわれはどこから来て、どこへ行こうとしているのか そして、われわれは何者か -宇宙・地球・人类-. [2018-01-18]. (原始内容存档于2012-02-20) (日语).
- ^ 災害立国日本. 全国地质调查业协会连合会. [2017-12-17]. (原始内容存档于2011-11-09) (日语).
- ^ プレートテクトニクスと日本列島付近の地震. 东京大学 地震研究所. [2018-01-18]. (原始内容存档于2011-10-05) (日语).
- ^ 12.0 12.1 12.2 烈度データベース (19时7分) (页面存档备份,存于互联网档案馆) - 気象庁
- ^ 13.0 13.1 13.2 烈度データベース (23时57分) (页面存档备份,存于互联网档案馆) - 気象庁
- ^ 14.0 14.1 烈度データベース検索(9月7日) (页面存档备份,存于互联网档案馆) - 気象庁
- ^ ([//web.archive.org/web/20160404190910/https://cais.gsi.go.jp/YOCHIREN/history/2-3-6_kii2004.pdf 页面存档备份,存于互联网档案馆) 纪伊半岛冲[三重県南东冲]の地震] - 金沢敏彦
- ^ ([//web.archive.org/web/20160305073508/https://www.jma.go.jp/jma/press/0409/05b/kiihantouoki01.pdf 页面存档备份,存于互联网档案馆) 2004年9月5日19时07分顷の纪伊半岛冲の地震について] (页面存档备份,存于互联网档案馆) - 気象庁
- ^ ([//web.archive.org/web/20130123135512/https://www.jma.go.jp/jma/press/0409/06a/toukaidouoki01.pdf 页面存档备份,存于互联网档案馆) 2004年9月5日23时57分顷の东海道冲の地震について] (页面存档备份,存于互联网档案馆) - 気象庁
- ^ 灾害时地震・津波速报 (页面存档备份,存于互联网档案馆) - 気象庁
- ^ 2004年9月7日08时29分顷の东海道冲の地震について (页面存档备份,存于互联网档案馆) - 気象庁
外部链接
编辑- ([//web.archive.org/web/20160305073508/https://www.jma.go.jp/jma/press/0409/05b/kiihantouoki01.pdf 页面存档备份,存于互联网档案馆) 2004年9月5日19时07分顷の纪伊半岛冲の地震について] - 气象厅
- ([//web.archive.org/web/20130123135512/https://www.jma.go.jp/jma/press/0409/06a/toukaidouoki01.pdf 页面存档备份,存于互联网档案馆) 2004年9月5日23时57分顷の东海道冲の地震について] - 气象厅