Singing Bird
《Singing Bird》是日本音樂組合B'z的主唱稻葉浩志的第5張原創專輯。於2014年5月21日由VERMILLION RECORDS發行。
Singing Bird | ||||
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稻葉浩志的錄音室專輯 | ||||
發行日期 | 2014年5月21日 | |||
錄製時間 | 2010年8月 - 2014年 | |||
類型 | J-POP 硬式搖滾 搖滾 民謠搖滾 | |||
時長 | 50:21 | |||
唱片公司 | VERMILLION RECORDS | |||
製作人 | 稻葉浩志 | |||
排行榜最高名次 | ||||
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銷量認證 | ||||
稻葉浩志專輯年表 | ||||
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收錄於《Singing Bird》的單曲 | ||||
音樂影片 | ||||
YouTube上的「oh my love」 |
概要
編輯本作是自前作『Hadou』以來睽違約3年9個月的原創專輯[4][5]。
在本作中,除了收錄了自稻葉SOLO活動起動時先行數位上架的「念書」(草約)「泣きながら」(哭泣著)「Stay Free」以外,亦收錄了作為電視廣告在日本全國播放的「oh my love」等,全12首歌曲。在初回限定盤中,附屬了收錄「oh my love」「念書」「泣きながら」「Stay Free」4首歌曲MUSIC VIDEO的DVD[4][5]。
關於標題『Singing Bird』,稻葉表示「因為進行作業的時間帶多是在上午時段,所以單純察覺到了『話說回來,總是有鳥鳴聲啊』(笑)。雖然散步時也是,去海邊時亦是如此,但皆是在那樣的時間裡將想到的詞語寫下來的呢[原文 1][6]」「鳥鳴聲時而是在求偶,時而是在警告等,具有各式各樣的意義。倘若自己的歌聲也能夠成為對他人而言具有意義的事物,那麼我願效仿鳥並以此命名了[原文 2][7]」。此外,專輯封面使用了騎著哈雷摩托車疾馳而過的插圖。關於唱片封套上的插圖,據說稻葉與設計師商談時的要求為「希望別使用到鳥的照片或插圖[原文 3]」。但是,若將完成品的插圖倒過來看便亦可得見「鳥啄重機的畫面[原文 4]」,稻葉亦對此有所認知。[來源請求]
本作中所收錄的樂曲,幾乎皆是以音樂術語裡的詞先(先有歌詞,再將其添加旋律的樂曲製作法)製作而成,一改了迄今為止的作風[6]。關於樂曲製作,稻葉表示「即是連綿不斷做著時而將偶然想到的短語立刻記錄下來保存在手機裡,時而當該紀錄積沙成塔後將其添加旋律這樣的作業[原文 5]」。
編曲是繼前作『Hadou』之後繼續以稻葉和寺地秀行為中心,但在本作是自前前作『Peace Of Mind』以來,德永曉人(doa)再次參與了編曲及貝斯。
紀錄
編輯根據Oricon公信榜調查,獲得2014年6月2日週間專輯榜初登場冠軍。在SOLO作品中的冠軍專輯,是自首張專輯『マグマ』(1997年1月發售)起連續5張。成為了男性SOLO藝人自1st起連續5張冠軍專輯,這是自1993年1月18日的冰室京介記錄以來,睽違21年4個月的首次紀錄[8]。
收錄曲
編輯- CD
- ジミーの朝(Jimmy的早晨)(3:24)
- oh my love (4:33)
- Cross Creek (3:19)
- Golden Road (4:12)
- 泣きながら(哭泣著)(4:28)
- 第2張數位限定單曲。
- Stay Free (4:09)
- 第3張數位限定單曲。
- Bicycle Girl (3:43)
- 孤独のススメ(孤獨的前進)(4:02)
- 作詞動機來自於這樣的想法「在看新聞時,有時會變得分不清什麼才是正確的,並具有令人感到還是仔細思考一下會比較好的時候[原文 12]」。
- 友よ(好友啊)(4:59)
- photograph (5:14)
- 根據稻葉表示,在閱讀東日本大震災後的報導時,據說是由於想到「失去了重要之人,當聽到如此悲傷的消息時,殘存下來的人們會是怎樣的心情?[原文 13]」因而作詞。
- 在『Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜』上,是本作中,唯一僅本曲未被演奏,但在『Koshi Inaba LIVE 2016 〜enIII〜』 上成為了首次演奏。
- ルート53(Route 53)(4:58)
- 念書(草約)(3:15)
- 第1張數位限定單曲。
- DVD(僅初回限定盤附屬)
收錄以下樂曲的MUSIC VIDEO。
- oh my love
- 泣きながら
- Stay Free
- 念書
商業搭配
編輯- 奧林巴斯「OM-D E-M10」廣告曲(#2)
製作人員
編輯- 稻葉浩志:主唱、全曲作詞・作曲・編曲、吉他(#1.3)、原聲吉他(#9)、電錫塔琴・Djembe(#1)、藍調口琴(#11.12)
- 寺地秀行:編曲(#1-5.7.9-12)
- 德永曉人 (doa):編曲(#6.8)、貝斯(#3.4.6.8.10.12)
- 大賀好修 (Sensation):吉他(#2.4.6.10.12)
- Rafael Moreira:吉他(#3.7.8)
- Yogi Lonich:電吉他(#9)、原聲吉他(#9)、吉他(#11)
- 種子田健:貝斯(#2.11)
- Corey McCormick:貝斯(#7)
- 納浩一:貝斯(#9)
- SATOKO (FUZZY CONTROL):爵士鼓(#2)
- Shane Gaalaas:爵士鼓(#3.4.6-8.10.12)
- 山木秀夫:爵士鼓(#9.11)
- 小野塚晃 (DIMENSION):鋼琴・風琴(#2.11)、鋼琴(#5.12)、風琴(#6)
- 山本拓夫:長笛(#1.4.5)
- 諸岡由美子:大提琴(#1)
- 石川寛子 with Lime Ladies Orchestra:弦樂器(#5.9.11)
腳註
編輯引用日語原文
編輯- ^ 「作業をしてる時間帯は午前中が多かったから、単純に『そういえば、いつも鳥が鳴いてたな』と思って(笑)。散歩してるときもそうだし、海に行ってるときもそうなんですけど、そういう時間に思いついた言葉を書きとめていたんですよね」
- ^ 「鳥の鳴き声って求愛だったり警告だったりそれぞれ意味がある。自分の歌も誰かにとって何か意味のあるものになればと、鳥にあやかって命名した」
- ^ 「鳥の写真やイラストは使用しないでほしい」
- ^ 「鳥がバイクをついばんでいる絵」
- ^ 「思い付いたフレーズをすぐにメモしたり携帯に保存したりして、そのメモがいっぱいになったらメロディを付けていくという作業を延々とやっていた」
- ^ 「ひとりになるのが怖い」
- ^ 「ジミーの陽気な感じと本気で怖がっている感じのギャップが印象的だった」
- ^ 「こういう映像でやりたい」
- ^ 「ギターが上手すぎて、キレイになりすぎて自分のイメージとは違う」
- ^ 「上手くはないし荒っぽいけど、人間味があるテイク」
- ^ 「普通は『無理しないでください』と書くのに、自分の性格を分かっているからなのか『無理しないでって言われても、稲葉さんはやりたいんですよね』と書いてあるのを見て、その言葉がうれしくて一人で感動して、そこからスタートして作った。」
- ^ 「ニュースを見ていて、どれが正しいのかわからなくなる時があり、じっくり考えたほうがいいと思う時がある」
- ^ 「大切な人を失った、そんな悲しいニュースを耳にした時、残された人たちの気持ちはどうなんだろう」
- ^ 「津山からどこかに行くにしてもその道(国道53号)しかないんですよ。どこかに出て行ったり、帰ってきたり、その出入り口の象徴としてこの道を選びました」
出典
編輯- ^ Singing Bird. ORICON NEWS (Oricon). 2015-02-05 [2020-01-02]. (原始內容存檔於2020-01-02).
- ^ オリコン年間 アルバムランキング 2014年度 31~40位. ORICON NEWS. Oricon. 2014 [2020-07-12]. (原始內容存檔於2019-05-31).
- ^ ゴールド等認定作品一覧 2014年5月. RIAJ. [2014-06-10]. (原始內容存檔於2014-06-20).
- ^ 4.0 4.1 稲葉浩志、ソロ4年ぶりアルバム 全12曲タイトル発表. ORICON NEWS (Oricon). 2014-04-11 [2020-01-02]. (原始內容存檔於2017-07-07).
- ^ 5.0 5.1 B'z稲葉浩志 5/21ソロAL発売決定 深遠なるメッセージ. Billboard JAPAN. 2014-04-11 [2020-01-02]. (原始內容存檔於2020-01-02).
- ^ 6.0 6.1 6.2 6.3 INTERVIEW 稲葉浩志『Singing Bird』(1). Mikiki. 2014-06-11 [2020-01-03]. (原始內容存檔於2016-09-24).
- ^ 音楽と人 (2014年6月號). 株式會社 音楽と人. 2020-03-14.
- ^ 【オリコン】B'z稲葉浩志、男性ソロ21年ぶり快挙 1stから5作連続アルバム首位. ORICON NEWS (Oricon). 2014-05-27 [2020-01-02]. (原始內容存檔於2017-07-07).
- ^ ACミラン本田圭佑×B'z稲葉浩志 CMで豪華タッグ実現. Billboard JAPAN. 2014-03-05 [2020-01-02]. (原始內容存檔於2020-01-02).
- ^ 10.0 10.1 オリ★スタ (2014年5月26日號). Oricon Entertainment. 2020-03-14.