神宮式年遷宮

神宮式年遷宮(日语:神宮式年遷宮じんぐうしきねんせんぐう Jingō shiki'nen sengō)是指日本三重縣伊勢神宮每20年舉行一次的式年遷宮儀式。原則上伊勢神宮每20年就會重建一次内宮(皇大神宮)外宮(豐受大神宮)兩座正宮的正殿和14座別宮的全部社殿。最近的一次神宮式年遷宮是在2013年。遷宮時會舉辦眾多行事。

1953年第59回式年遷宮,空拍圖上方為新建的內宮正殿,下方為舊的內宮正殿

儀式

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第58回式年遷宮記念邮票

神宮本殿每隔二十年,依原型進行重建,稱為神宮式年遷宮(或稱式年遷宮、正遷宮)。按太神宮諸雜事記記載,式年遷宮制度定於天武天皇十四年,于持統天皇四年進行第一回遷宮。延曆儀式帳亦記載:「常限廿箇年一度,遷奉新宮。置造宮使,補長官、次官、判官各一人,主典二人,木工長上一人,番上工卌人。」推測遷宮之原因為保持社殿清淨、莊嚴,以及與掘立柱建物式伊勢神宮建築的耐用年數有關。此外,亦包括承傳唯一神明造之建築技術與傳統工藝等意味。重建後的汰換建材將分與神宮內其他社殿與施設所用,或讓予日本各地神社以重複利用。

歷史

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式年遷宮始於690年,至今已經延續一千三百餘年,最近一次(第六十二次)遷宮於2013年10月2日舉行。

歷次式年遷宮列表

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年月日 事件 天皇
天武天皇14年(685年) 訂定式年遷宮的制度 天武
持統天皇4年(690年)10月[注釋 1] 第1回式年遷宮 内宮 持統
持統天皇6年(692年)[注釋 2] 外宮
和同2年(709年) 第2回式年遷宮 内宮 元明
和同4年(711年) 外宮
天平元年(729年) 第3回式年遷宮 内宮 聖武
天平4年(732年) 外宮
天平19年(747年)9月 第4回式年遷宮 内宮
天平勝寶元年(749年) 外宮 孝謙
天平神護2年(766年) 第5回式年遷宮 内宮 稱德
神護景雲2年(768年) 外宮
延曆4年(785年)9月18日 第6回式年遷宮 内宮 桓武
延曆6年(787年) 外宮
延曆11年(792年) 臨時遷宮[注釋 3] 内宮
弘仁元年(810年)9月 第7回式年遷宮 内宮 嵯峨
弘仁3年(812年)9月 外宮
天長6年(829年)9月 第8回式年遷宮 内宮 淳和
天長8年(831年)9月 外宮
嘉祥2年(849年)9月 第9回式年遷宮 内宮 仁明
仁壽元年(851年)9月 外宮 文德
貞觀10年(868年)9月 第10回式年遷宮 内宮 清和
貞觀12年(870年)9月 外宮
仁和2年(886年)9月 第11回式年遷宮 内宮 光孝
寬平元年(889年)10月 外宮 宇多
延喜5年(905年)9月 第12回式年遷宮 内宮 醍醐
延喜7年(907年) 外宮
延長2年(924年)9月 第13回式年遷宮 内宮
延長4年(926年) 外宮
天慶6年(943年)9月 第14回式年遷宮 内宮 朱雀
天慶8年(945年)12月 外宮
應和2年(962年)9月 第15回式年遷宮 内宮 村上
康保元年(964年)9月 外宮
天元4年(981年)9月17日 第16回式年遷宮 内宮 圓融
永觀元年(983年)9月 外宮
長保2年(1000年)9月16日 第17回式年遷宮 内宮 一条
長保4年(1002年)9月 外宮
寬仁3年(1019年)9月17日 第18回式年遷宮 内宮 後一条
治安元年(1021年)9月16日 外宮
長曆2年(1038年) 第19回式年遷宮 内宮 後朱雀
長久元年(1040年)9月15日 外宮
天喜5年(1057年)9月 第20回式年遷宮 内宮 後冷泉
康平2年(1059年)9月 外宮
承保3年(1076年) 第21回式年遷宮 内宮 白河
承曆2年(1078年) 外宮
嘉保2年(1095年)9月 第22回式年遷宮 内宮 堀河
承德元年(1097年)9月 外宮
永久2年(1114年)9月16日 第23回式年遷宮 内宮 鳥羽
永久4年(1116年)9月 外宮
長承2年(1133年)9月16日 第24回式年遷宮 内宮 崇德
保延元年(1135年)9月 外宮
仁平2年(1152年)9月 第25回式年遷宮 内宮 近衛
久壽元年(1154年)9月 外宮
觀應元年(1169年) 臨時遷宮[注釋 4] 内宮 高倉
承安元年(1171年) 第26回式年遷宮 内宮
承安3年(1173年) 外宮
建久元年(1190年)9月16日 第27回式年遷宮 内宮 後鳥羽
建久3年(1192年) 外宮
承元3年(1209年)9月16日 第28回式年遷宮 内宮 土御門
建曆元年(1211年)9月 外宮 順德
安貞2年(1228年)9月16日 第29回式年遷宮 内宮 後堀河
寬喜2年(1230年) 外宮
寶治元年(1247年)9月16日 第30回式年遷宮 内宮 後深草
建長元年(1249年)9月26日 外宮
文永6年(1266年)9月16日 第31回式年遷宮 内宮 龜山
文永5年(1268年)9月15日 外宮
弘安8年(1285年)9月16日 第32回式年遷宮 内宮 後宇多
弘安10年(1287年)9月18日 外宮
嘉元2年(1304年)12月22日 第33回式年遷宮 内宮 後二条
德治元年(1306年)12月20日 外宮
元亨3年(1323年)9月16日 第34回式年遷宮 内宮 後醍醐
正中2年(1325年)9月16日 外宮
興國4年/康永2年(1343年)12月28日 第35回式年遷宮 内宮 後村上/光明
興國6年/貞和元年(1345年)12月27日 外宮
正平19年/貞治3年(1364年)2月16日 第36回式年遷宮 内宮 後村上/後光嚴
天授6年/康曆2年(1380年)9月8日 外宮 後龜山/後圓融
元中8年/明德2年(1391年)12月20日 第37回式年遷宮 内宮 後龜山/後小松
應永7年(1400年)2月28日 外宮 後小松
應永18年(1411年)12月 第38回式年遷宮 内宮
應永26年(1419年)12月21日 外宮 稱光
永享3年(1431年)12月20日 第39回式年遷宮 内宮 後花園
永享6年(1434年)9月23日 外宮
寬正3年(1462年)12月27日 第40回式年遷宮 内宮
永祿6年(1563年)9月23日 外宮 正親町
天正13年(1585年) 10月13日 第41回式年遷宮 内宮
10月15日 外宮
慶長14年(1609年) 9月21日 第42回式年遷宮 内宮 後陽成
9月27日 外宮
寬永6年(1629年) 9月21日 第43回式年遷宮 内宮 後水尾
9月23日 外宮
慶安2年(1649年) 9月25日 第44回式年遷宮 内宮 後光明
9月27日 外宮
天和3年(1663年)3月10日 臨時遷宮[注釋 5] 内宮
寬文9年(1669年) 9月26日 第45回式年遷宮 内宮 靈元
9月28日 外宮
元祿2年(1689年) 9月10日 第46回式年遷宮 内宮 東山
9月13日 外宮
寶永6年(1709年) 9月2日 第47回式年遷宮 内宮 中御門
9月5日 外宮
享保14年(1729年) 9月3日 第48回式年遷宮 内宮
9月6日 外宮
寬延2年(1749年) 9月1日 第49回式年遷宮 内宮 桃園
9月4日 外宮
明和6年(1769年) 9月3日 第50回式年遷宮 内宮 後櫻町
9月6日 外宮
寬政元年(1789年) 9月1日 第51回式年遷宮 内宮 光格
外宮
文化6年(1809年) 10月16日 第52回式年遷宮 内宮
外宮
文政12年(1829年) 9月2日 第53回式年遷宮 内宮 仁孝
9月5日 外宮
嘉永2年(1849年) 9月2日 第54回式年遷宮 内宮 孝明
9月5日 外宮
明治2年(1869年) 9月4日 第55回式年遷宮 内宮 明治
9月7日 外宮
明治22年(1889年) 10月2日 第56回式年遷宮 内宮
10月5日 外宮
明治33年(1900年)10月2日 臨時遷宮[注釋 6] 内宮
明治42年(1909年) 10月2日 第57回式年遷宮 内宮
10月5日 外宮
昭和4年(1929年) 10月2日 第58回式年遷宮 内宮 昭和
10月5日 外宮
昭和24年(1949年) 延期遷宮,先行改建宇治橋[注釋 7]
昭和28年(1953年) 10月2日 第59回式年遷宮 内宮
10月5日 外宮
昭和48年(1973年) 10月2日 第60回式年遷宮 内宮
10月5日 外宮
平成5年(1993年) 10月2日 第61回式年遷宮 内宮 上皇明仁
10月5日 外宮
平成25年(2013年) 10月2日 第62回式年遷宮 内宮
10月5日 外宮

註解

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  1. ^ 一説為天武天皇15年(686年)。
  2. ^ 一説為持統天皇元年(687年)。
  3. ^ 因正殿燒毀而臨時遷宮。
  4. ^ 因正殿燒毀而臨時遷宮。
  5. ^ 因正殿燒毀而臨時遷宮。
  6. ^ 因正殿燒毀而臨時遷宮。
  7. ^ 因第二次世界大戰延期遷宮,僅因宇治橋腐朽損害嚴重而先行改建工程

外部連結

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