E6 仙台東部道路 | |
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道路信息 | |
道路總長 | Formatting error: invalid input when rounding公里(0英里) |
启用时间 | 1994年 - 2001年 |
主要连接道路 | |
起點 | 宮城縣亘理郡亘理町(亘理交流道) |
E6 常磐自動車道(亘理交流道) E48 仙台南部道路(仙台若林系統交流道) E6 三陸自動車道(仙台港北交流道) | |
終點 | 宮城縣仙台市宮城野區(仙台港北交流道) |
地點 | |
主要城市 | 岩沼市、名取市 |
公路系統 | |
日本一般國道快速道路(A') (收費道路) |
仙台東部道路(日语:仙台東部道路/せんだいとうぶどうろ Sendai tōbudōro */?)是起於宮城縣亘理郡亘理町亘理交流道,經岩沼市、名取市,訖於宮城縣仙台市宮城野區仙台港北交流道的高速公路(一般收費道路)。該道路長24.8公里,走向呈南北向,由東日本高速道路管理、營運。全線被指定為常磐自動車道的並行一般國道快速道路,為仙台都市圏環状自動車専用道路的一部分。
概要
编辑仙台東部道路興建之初,是作為與其並行的國道4號和國道6號的繞道,以及通往仙台機場的收費公路。但到2001年後,因為E6 常磐自動車道的延伸及被指定為常磐自動車道的並行一般國道快速道路,全線於2001年通車時採用高規格幹線道路規格建設、速度限制從80km/h提高為100km/h。
除了仙台東部道路,E6 仙台北部道路也是常磐自動車道的並行一般國道快速道路。往北行駛的車輛可以利用E6 三陸自動車道仙台港北交流道-利府系統交流道區間前往仙台北部道路。
由於路線編號同樣為E6的仙台北部道路沒有實質上與仙台東部道路連接,因此做為連接兩條道路的三陸自動車道仙台港北交流道-利府系統交流道區間的路線編號也被編為E6。此外,雖然仙台東部道路為常磐自動車道的一部份,但是其交流道編號(日語:IC番号)並非從三鄉系統交流道(常磐自動車道的起點)計算,而是從亘理交流道重新計算。
通過市町村
编辑相連高速道路
编辑沿線設施
编辑- 交流道(IC)編號欄背景色■區間是已通車區間,設施欄背景色■區間是未通車區間與未啟用設施,未通車區間名稱全部是暫稱。
- 智慧型交流道(SIC)背景色為■。
- 路線名稱未特別註明者為市町村道。
- BS為巴士站:○/●是使用中、◆是停用中,未註記者即未設置。
- 停车区:停車場,SA:服務區,IC:交流道,JCT:系統交流道,TB:設於主線之收費站(料金所)。
交流道(IC) 編號 |
設施名 | 連接路線 | 自亘理起點 (km) |
自三鄉起點 (km) |
BS | 備註 | 所在地 | |
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E6 常磐自動車道 | ||||||||
1 | 亘理IC | 縣道269號亘理聯絡線 | 0.0 | 300.4 | 宮城縣 | 亘理町 | ||
2 | 岩沼IC | 縣道125號岩沼海濱綠地線 | 2.2 | 302.6 | 岩沼市 | |||
3 | 仙台機場IC | 縣道20號仙台機場線 | 5.5 | 305.9 | 名取市 | |||
3-1 | 名取中央SIC | 7.8 | 308.2 | |||||
4 | 名取IC | 縣道129號閖上港線 | 12.2 | 312.6 | ||||
5 | 仙台若林系統交流道 | E48 仙台南部道路 | 15.2 | 315.6 | 仙台市 若林區 | |||
6 | 仙台東IC | 縣道23號仙台鹽釜線 | 19.6 | 320.0 | ||||
7 | 仙台港IC | 縣道10號鹽釜亘理線 | 23.0 | 323.4 | 仙台市 宮城野區 | |||
1 | 仙台港北交流道 | 國道45號 | 24.8 | 325.2 | ||||
E6 / E45 三陸自動車道 |
服務區(SA)・停車區(PA)
编辑仙台東部道路上並沒有服務區和停車區,但是駕駛可以利用鄰近的高速道路上的設施:從亘理IC往南經由常磐道,距離5公里和42公里處各有鳥之海PA和南相馬鹿島SA;從仙台港北IC往北經由三陸道,距離9公里處有春日PA;從仙台若林JCT往西經由仙台南部道路前往E4 東北自動車道,由仙台南IC往北15公里處有泉PA,往南7公里處有菅生PA。
主要橋梁
编辑歷史
编辑- 1976年(昭和51年)3月 : 仙台東バイパス(後の仙台東部道路)の設計にあたって起こり得る諸問題を研究・検討した報告書が建設省から出版された[2]。
- 1986年度(昭和61年度) : 一般有料道路 仙台東バイパス[3](後の仙台東部道路)の仙台東ICより南の区間が事業化[4]。
- 1994年(平成6年)3月30日 : 仙台東部道路の仙台空港IC - 仙台東IC間開通[5]。
- 1995年(平成7年)7月27日 : 岩沼IC - 仙台空港IC間開通
- 2001年(平成13年)8月1日 : 亘理IC - 岩沼IC間、仙台東IC - 仙台港北IC間開通。4車線区間の制限速度を80 km/hから100 km/hに引き上げ[6]。
- 2005年(平成17年)10月1日 : 日本道路公団の分割民営化により東日本高速道路株式会社に承継。
- 2011年(平成23年)
- 3月11日 : 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)により全線通行止。地震・津波により甚大な損傷を受ける(詳細は後述)。
- 3月13日 : 亘理IC - 仙台若林JCT間の通行止解除。同時に緊急交通路に指定。
- 3月22日 : 亘理IC - 仙台若林JCT間の通行車両を大型車両等の指定車種に限定。緊急交通路指定は継続。
- 3月24日 : 亘理IC - 仙台若林JCT間の通行可能車種の限定及び緊急交通路指定を解除。同時に仙台若林JCT - 仙台港北IC間 下り線の通行止解除。
- 3月30日 : 仙台港北IC - 仙台若林JCT間 上り線の通行止解除。これにより東日本大震災による通行止は全て解除となった。
- 2012年(平成24年)12月1日 : 仙台港IC供用開始。
- 2017年(平成29年)3月18日 : 名取中央スマートIC供用開始[7]。
道路管理者
编辑- 東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)
- 東北支社仙台管理事務所 : 亘理IC - 仙台港北IC
ハイウェイラジオ
编辑- 名取(名取IC - 仙台空港IC)
車線・制限速度
编辑区間 | 車線 上下線=南行き+北行き |
最低速度 | 最高速度 | |
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大型貨物等 三輪・牽引 |
左記を除く車両 | |||
亘理IC - 岩沼IC | 2=1+1 (暫定2車線) | (なし) | 70 km/h | |
岩沼IC - 仙台港北IC | 4=2+2 | 50 km/h | 80 km/h | 100 km/h |
- 亘理IC - 岩沼IC間は4車線化工事中。2020年度開通予定。
自動車専用道路のため、最低速度と大貨等・三輪・牽引の最高速度とそれ以外の車種の最高速度の各標識が3つ連なって設置されている。
仙台圏の高速道路では唯一直線が多く、カーブが少ないため、制限速度が100 km/hとなっている。また、東北自動車道や並行する国道4号仙台バイパスに比べ交通量が少なく、アップダウンも少ない。
交通量
编辑24時間交通量(台) 道路交通センサス
区間 | 平成17(2005)年度 | 平成22(2010)年度 | 平成27(2015)年度 |
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亘理IC - 岩沼IC | 5,636 | 8,309 | 19,654 |
岩沼IC - 仙台空港IC | 9,728 | 12,441 | 24,025 |
仙台空港IC - 名取中央SIC | 14,855 | 16,784 | 28,375 |
名取中央SIC - 名取IC | |||
名取IC - 仙台若林JCT | 20,252 | 22,504 | 36,529 |
仙台若林JCT - 仙台東IC | 25,763 | 33,149 | 44,843 |
仙台東IC - 仙台港IC | 15,466 | 23,682 | 35,774 |
仙台港IC - 仙台港北IC | 34,022 |
(出典:「平成22年度道路交通センサス」・「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査」(国土交通省ホームページ)より一部データを抜粋して作成)
東日本大震災との関連事項
编辑津波被害の抑制効果について
编辑東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)によって津波が来襲した際、付近に高台のなかった仙台市若林区一帯では当該区間が盛り土構造であったことが功を奏し、堤防(防潮堤)の役割を果たして内陸への浸水をおさえた。当該区間の法面に駆け上がって津波から逃れた人も多かった[8]。住民の間では以前から東部道路の防災機能について意見が上がっており、東部道路を一時避難場所として指定するよう15,000人分の署名を集め、宮城県や東日本高速道路と協議しているさなかの震災であった。県もこの効果に着目して、今後津波に対する堤防機能をそなえた道路を建設していく方針を示し、2011年5月上旬以降、仙台市若林区と名取市の沿道数ケ所に、仮設の階段が整備されている。通常は道路管理に利用されるが、災害時には沿道住民の避難場所として活用されることになっている[9][10]。
震災による損壊状況
编辑震災時の強い地震や津波により、同道路は全線にわたって路面の陥没や段差が生じたほか、仙台若林JCTの誘導路は津波によるがれきで埋め尽くされた。応急工事により2011年3月までに仮復旧を終え一般車両の通行が可能になったが、段差が多く残っているため通常最高速度を100 km/hとしていた区間は80 km/hに抑えて運用を行っていた。その後復旧工事が行われ、本復旧が終了した区間から最高速度は順次100 km/hに戻され、2012年12月までに復旧工事は終了し最高速度も震災前の運用に戻っている。
脚注
编辑- ^ http://www.thr.mlit.go.jp/road/gakusyu/kyoryo/choudai.html. 2003年(平成15年)8月). 缺少或
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为空 (帮助) - ^ 昭和50年度 仙台東バイパス環境調査 報告書(建設省東北地方建設局仙台工事事務所 1976年3月発行)
- ^ 沿革概要(国土交通省東北地方整備局仙台河川国道事務所)
- ^ みやぎ交流ネットワーク2013~ぐるっ都・仙台~PDF(宮城県)
- ^ 『仙台東部道路 仙台空港-六丁目開通 南道路も東に延長・接続』 - 河北新報1994年3月30日夕刊 2面
- ^ 『仙台圏をほぼぐるり 仙台東部・南部道路 きょう全線開通 「環状型」8割完成』 - 河北新報2001年8月1日朝刊 15面
- ^ 一般国道6号 仙台東部道路『名取中央スマートインターチェンジ』が3月18日(土)に開通します。 (PDF). 名取市・東日本高速道路株式会社. 2017-02-13 [2017-02-13].
- ^ 東部道路、津波から住民救う 仙台・六郷. 河北新報社. 2011-04-03 [2011-09-14].
- ^ 仙台東部道に仮設階段 津波など震災時に避難所化. 河北新報社. 2011-05-25 [2011-09-14].
- ^ 仙台東部道路の今. 助けあいジャパン. 2011-08-20 [2011-09-14].